十代の時に読んでいたらどう感じたんだろうか?
 増田佳江『不規則な部屋』(2009年)を装画に使ったカバーが、
情感が有って素晴らしい(カバーデザイン/鈴木成一デザイン室)。
富士見ミステリー文庫版は、
内容とはちぐはぐな萌え絵が表紙で興醒め。


 海野藻屑は「ボク少女」で、
ラノベによく有りがちで、
食傷気味ですが、
萌え系と違って、
この子には血が通っています。
藻屑は「自分は人魚」だと嘘を付きますが、
私の中学時代にも「私は多重人格者だ」と言っていた女の子がいたので、
リアルだと感じました。
思春期の苦しさを思い出しました。
十代の時に読んでいたらどう感じたんでしょうか?
 舞台である鳥取県境港市のザラザラした空気感が伝わってきます。
これって舞城王太郎にも通じている気がします。


 イケメン嫌いな桜庭さんに申し訳ないのですが、
友彦に萌えました!映像化・音声化される時は、
是非とも石田彰様にお願いします。


 辻原登氏の解説も秀逸。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫)

その他の感想

みりんちゃんピンでのレポート、えいたその尾行、りさちゃんの地図克服映像は必見
これは買いです
座り心地よいです
ちょっと驚くくらい
洗剤がつくと…
トレーニングセット
pupuji
大きいつもりが 小さ過ぎる、、、
公園に行ってすぐできる
組み替え
4歳児に
3か月後、金具に緩み出てます
保守派の良い所がよくわかった
簡単、楽チン
見て楽しい
後輩は喜んでました^_^
新型タントに取り付けました
新体操で使っています
おいしいうえに、視点が新鮮で面白い
思っていたより小さめです。
初期消火用に
初回からの期待感を裏切る内容
やっと出ました。
うっすらとしか落ちません
歌手の皆さんが、キレイです。
所謂ゆるゲー?
お二人で旅行されるかたに、すごくオススメです。
商品自体はすごくいいが、、、
選ばれたのは、赤本でした。
戻る