坊主蒟蒻（ぼうずコンニャク）

この図鑑を最後まで読みきると、

このレビューのタイトルの意味が分かります。


この図鑑に紹介されている３２１貫の寿司、

これを全て食べたことのある人が、

この著者以外にいるだろうか？！

寿司が好きだという方の必読書ですね。

図鑑というよりも読み物です。

コンパクトな本ですが、

内容は濃くて深いので、

魚食文化の奥深さを垣間見ることが出来るはずです。

ほぼ全ページ、
お寿司のカラー写真付きで、

解説はコンパクトだが、
無駄なく実に詳しい！

寿司を食べた後で、

ネタを思い出しながら一読してみよう。

次に食べてみたいネタが溢れてくるはずだ。


しかし、
どこの寿司屋に行けばよいのだろうか？！
皆さん、
一緒に悩みましょう〜(＾＾)