終わりと始まりに向かう何か
久々に新刊が出たので1巻から読み返しました。


絵も、
キャラクターの描写も、
巻ごとに
どんどん変わっていることを改めて実感。

しかし、
それも含めて面白い。


はじめの頃のよつばちゃんは、
性別不詳の
勢いは凄いけれど、
ぼやーっとした「幼児」

しかし、
途中からは明らかに「女の子」に。

隣の三姉妹の影響も大きいのでしょうが
そもそもの思考や嗜好が女の子らしくなってきて
この13巻では「少女になりかけ」の空気すら
感じます。
まだまだ「子供」だけれども。


つくづく「ああ、
この子、
そろそろ小学生だ」
と、
思うものがありました。


よつばちゃんの「プリキュア」という俗っぽい一言は
なかなか衝撃で、
1ヶ月見ない間に、
キャラ物に
全く興味のなかった姪がいきなり「ハム太郎」にハマり
彼女がヒロインのおままごと(ただしハムスター)を
強要された時の驚きを思い出しました。

「あなた、
こんなんだったっけ?」

このくらいの年頃、
幼稚園で言えば年中さんと
年長さんはまるで違う。
同じ年長さんでも
早生まれの子とそうでない子でも違う。

自分に照らせば、
たった1日がとても長かった。


この子の時間は、
もうすぐ何かが終わっていき
別の時間が始まるんだなあと感じる、
懐かしくも
寂しくも、
愛おしくもある巻でした。

そして、
そんな感慨の時間も一瞬なんだよねえ…。


それにしても、
この世界の大人の余裕は素晴らしい。

おばあさんの格好良さもさることながら
貰った枝に、
大人として使い道を見出せる
あさぎさんが、
なにげに素敵だと思いました。
よつばと! (13) (電撃コミックス)

その他の感想

イカしたお菓子だけど、デザイン面でもったいないところもあり
購入できたのはいいですが
楽しいビンゴ
怒りの本の中ではトップクラスの実用性
パジャマにしています。
残酷な戦争の歴史をゲームから。
値段以上の品
もう少し値段が安くても・・・
草食男子増加の要因とDV根絶は逆効果です
エーワン(A-one) ラベルシール[レーザープリンタ] 光沢フィルム・透明 A4 1面 ノーカット 100シート
巨乳婦警さんが(主に胸で)誘惑してくる…! 
開閉がカタイ。
写真とは別物が届きました
ちょっとだけなら便利かも?
軽い感じで。
いい本ではあるが
余裕あるサイズとクッション性。
生命を宿し得る惑星は、地球以外にもありそうです。
ご褒美に
やっぱり黒がいいか
コンパクトだし、作り良いしGood
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