思想史と書いてあるが、むしろドラマとしての面白さが際立つ本
まず、
恐るべきはこれが翻訳本であるということ。

原文が英語であったことが一切わからない素敵な翻訳。

そして、
この本が伝えようとしている思想は、
登場する人物たちへの深い愛情(?)によって支えられてるのではないだろうかと思う。

前段の3章までで学んだことを元にして展開される世界の物語は、
戦いであったり、
融和であったり、
経済というものがなんのためにあるのかということをもう一度学びなおすことを喚起するものである。

経済というものは、
お金ということではなくて、
あくまでも人に寄り添い、
どのように積み上げていくものなのかということをもう一度考えさせてくれる良書です。

経済や思想は苦手だという人にこそ、
このドラマを体感してほしい。

そして、
「思想」という登場人物がどのような運命をたどるのかを見届けてほしい。

そんな本です。
少々高いと思われるかもしれませんが、
まったく損はさせません。

ぜひ!!!1
相互扶助の経済――無尽講・報徳の民衆思想史

その他の感想

買い時
丁寧に描かれていて素晴らしい
コントローラーの使い勝手
ピングレの癒やし
紙厚
キーアシスト解除されてます!
2個セットでお買い得だけど商品は…
知人の分です。
デザインは良いが、欠陥品ばかり。
絵はすばらしいの一言・・・だが ^^;
とても美味しいマヌカハニーです。
使い勝手のよいもの
満足の行く商品でした。
吉本氏を理解した本か?
ざーっと読めた
非常に面白い商品。いくつか雑感を並べます。
ライブ録音の質(SweetSong)
さすがドイツブランドです。
とても気に入っている様子
おいしい、が少々問題
どちらかと言えばファンディスク的な内容だった
ずっとお手本にします
薄いことは素晴らしい! → 耐久性に難あり
ヨーグルト味で食べやすい
前作は素晴らしかったが、
イカがいい味
労作!批判の多い大手メディアから有権者への一つの回答
応用編?
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