個人的な評価は☆5つ。しかし、メロデス期のIN FLAMESを期待して聴いた場合は☆2つかそれ以下だろう。
1990年にスウェーデンはヨーテボリで結成されたメロディックデスメタルの代表的バンドの一つ、
IN FLAMES・・・だったのだが、
いかにもなメロデスから新たな方向性に向かい始めてからもう10数年経ち、
気がつけばメロデスバンドだったのはキャリア前半の10年くらいだけだったのではないだろうか。

創始者でバンドの中心人物だったGt.のJesper Strömbladが脱退した近年も変わらず脱メロデス化は続き、
現在はメロデス風味のオルタナティヴメタルとでも言えるような音楽性だと思う。
11番目にあたる本作、
『SIREN CHARMS』はその音楽性の一つの到達点と言えるだろう。


前作、
『SOUNDS OF A PLAYGROUND FADING』の正統進化とも言える路線の本作は、
ザクザクしたリフや叙情フレーズよりもAnders Fridénのヴォーカルがさらに強調され、
よりメロディックな仕上がりになっている。

一応、
チューニングはヘヴィだし間違いなくメタルではあるのだが、
過去のように爆走する楽曲はもう極々わずかでVo.もいかにもなスクリームはほとんどしなくなり、
デスメタルでは確実にないだろう音楽性になった。

シンセの音なども効果的に使いフワフワしたニューウェーブ的な空気感など静かなパートにも力を入れ始めた印象。


しかし、
"メロデス風味のオルタナティヴメタル"な音楽性は他のバンドには無い彼らが到達した独自のものだし、
スクリームしながらメロディを歌うAndersの歌唱も彼にしか成し得ない領域に達しており、
彼らが他に替えの効かない素晴らしいバンドであることは本作を聴けばわかると思う。

しばしばメロデスバンドでのGt.が奏でる音を"慟哭"と表現することがあるが、
現在のIN FLAMESはVo.が魂の慟哭を聴かせるバンドだと感じる。
もちろん、
頻度は多くは無いが、
要所要所で決めるGt.のリードフレーズも素晴らしい、
しかしそれ以上にヴォーカリストとして目覚ましいまでの成長をしたAndersの歌唱は聴き手の心を揺さぶるものがある。
過去の音源と比べれば彼の成長ぶりがうかがえるだろう(近年の編集技術の向上による恩恵もいくらかあるとは思うが)。
Siren Charms

その他の感想

ショートヘアにおすすめ☆
読みやすかったです
Nboxリア左右オートボタンタイプ

今回はそこまできつくない
コスパが低下
橋本病の方は注意!昆布入ってます!
個人用として…
ドラム式洗濯機で使用
探してた物に出会った!
☆4個
サブテラーの新規カードが付録です。
恋、しました
可愛い仔ブタのフィギュア。
練習用には充分。
歌詞がひどい
限りなく
実践的なブッダの教え
Very good (^_^)v
やっぱり違う
日常から雑貨店のラッピングまで
大変良い本です。頭をまとめるのに役に立ちます。
フィットするのが早いです
粘つきがなくなりました、
足跡記録がおもしろい
トレーニング強度のアップに!
これ初おろしの試合で、優勝しました!
リトルアーモリー用に買いました。
使う前は快適と思ったが・・・
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