メガトロン様に栄光あれ!!
この作品は初代アニメG1をベースとしたアメコミになってはいますが、
キャラクターの性格やストーリー展開はかなりオリジナルです。
キャッチコピーにもある「勝ったのは悪だった」がコンセプトでストーリーが進んでいきます。
以下若干のネタバレを含みます。
苦手な方はご注意ください。


大まかに粗筋を記すと、
オートボット(サイバトロン)とディセプティコン(デストロン)が闘い、
コンボイ(オプティマスプライム)は重症を負い、
マトリクスはメガトロンの手に渡りました。
しかもオートボットはセイバートロン星に半ば島流しにされ、
補給もままならずどんどん疲弊していきます。
対するディセプティコンは、
オートボットとの闘いの後地球に降り立ち侵略を開始します。
オートボットはディセプティコンの野望を食い止められるのか?コンボイの安否は?地球人はどう立ち向かうのか?が見所だと思います。
以下に良かった点、
悪かった点を並べていきます。


良かった点
・主役だけでなく、
各キャラクター(TF、
人間問わず)にも焦点を当てたストーリー展開(敵味方問わずキャラの葛藤がみられる)
・性格、
容姿が格好良くなったキャラもいる
・描写がリアル
・どちらの勢力も応援したくなる

悪かった点
・描写がリアル故に子供向けにはならない(部位欠損、
顔の形が変わるまで殴られる、
バラバラ死体、
描写そのものはないが大量に人間が死んでいる)
・すさんでいくオートボットが見てて辛くなる(特にアイアンハイド、
リジェ、
サンストリーカー)
・キャラが変わりすぎてて「誰?」状態のキャラが結構いる

以上が私が感じた大きな点です。
この作品には本編の他にその後日談やプロローグ等が付いていて、
キャラクターの個性がより深く引き出されます。
「あの時このキャラクターにはこんなことがあったから今こうして闘っている」と考えた後にまた本編を読み直すとまた見方が変わると思います。
ただ、
書き手の方が全て同じではないので、
合同誌等が苦手な方には少し残念かもしれません。


ここからは個人的な感想(かなりのネタバレ)になります。
トランスフォーマー:オール・ヘイル・メガトロン (ShoPro Books)

その他の感想

GIBSONは、やっぱりレスポール
大粒でよく固まります
安い割りにジャストフィット。スピーカーやボタンも問題無し。。
好感度ヘンゾと悪役ホイラー、二人の技術書
かなこ
他の人の症状アンケートが参考になります
新しい発想! 少々危険だけど子供は大好き
TESLAオールシーズンタイツ
娘が頑張ってます
力強く
腰が据わるまでは必要ではないかと。
ちゃんとエッチングパーツも付いています。
OS XとWIN8.1の共存に役立っています。
BOOSTERがなぜ誕生したのか?
付録なしのバージョンも選べるのですね
新曲ではないけどクリスマスシーズンにはオススメです
「起業」したい人の必読書です!
友人への誕生日プレゼントに。
性能は素晴らしいがチープさが玉に瑕。
値段なりかと
いろんなシーンが面白くて説明出来ない位なので好きな人にはお薦めです。
久々のシリーズ
真央ちゃんよくがんばった!!胸をはってください!
切りやすい
新しい視点を提供してくれる
安いのにちゃんと美味しい
シリーズ化?
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