私には無用の本でした。

え、
知りたい知りたい、
どうやったら疲れない身体になれるのー？！と題名に釣られるように購入してしまいましたが、
呼吸法？それなら知ってるし。
としらけました。
「人間関係は濃いのがいいとは限らない」ということを荘子の「君子の交わりは淡きこと水の如し」という言葉を引き合いに出して説明してらっしゃいます。
読書の重要さ、
それもよくわかります。
私が悩んでいるのは、
朝から晩まで起きているだけで疲れ果ててしまい、
夜なかなか寝つけず、
一旦寝付くと午後4時まで眠りこんでしまうことです。
どうすれば朝起きられるようになって家族に迷惑をかけずに済むかと。
結論から言って、
この本に書いてあることを実行し、
心にとめても身体が疲れなくなることはないし朝起きられるようにはならなかったです。
よってこの本は役に立たなかったと言えます。
仕事してない人間にも無関係な話ばかりで流し読みしました。