この路線で行くのでしょう。そして、何故今、RATT!?

昨日、
定期購読で届いていたので開封したとたん、
笑ってしまいました。


もはや過去の遺産大放出のBURRN!誌。
この路線はもはや・・・。


シンコーミュージックが長谷部宏さんの過去の写真を電子化しているという話を聞いて妙に納得。

それが関係しているとは思いませんが、
もはや過去の写真をドンドコ使っていこうということなのでしょう。


そして、
このタイミングでなぜかRATT。
新作が出るわけでも来日公演があるわけでもなく。
。

いや、
前回のRob Halfordもなぜこのタイミング！？でしたが。

30周年（B!誌と一緒というつながり？）ということらしいですが、
RATTって正直急上昇・急降下バンド且つトラブル続きで
音楽面での活躍は少なかったような・・。

まぁ、
大ファン以外には需要は無いだろ！的な記事ですね。

しかし、
過去の栄光に縋らなきゃやっていけないのは、
B!誌もRATTも共通なので、
仕方ないか。

スティーブン・パーシーのこの手のインタビューは読み飽きるくらい出ているので目新しさはありませんでした。


ただ、
"独占会見！ L.A.メタルの真実：特別編"のJake E Leeが特集されています。

RATT在籍時代から現在までのインタビューは結構貴重で、
正直「そうだったんだ〜」と思える部分はありました。

でも「レジェンダリー・ギタリスト 特集：ジェイク・E・リー」（シンコーミュージック）の方がやはり
細かかったのでJake E Leeファンであればそちらをお奨めします。


後は「Whisky A Go Go」でのRed Dragon Cartelの初LIVE時のレポート。

YouTube等にUpされているので観ましたが、
ダレン・スミスはBadlands時代の楽曲はちょっと厳しい感じでしたね・・。


"KAWASAKI ROCK CITY"のY&T,Firehouse,Wingerというメンツがそろったメロディアス好きには涎モノの
ライブレポートは、
参戦したので思い出しながら読みました。