起死回生の一発。
本がアルバムリリースされる前、
1971年10月デュアン・オールマンがオートバイ事故で亡くなり、
1972年11月ベリー・オークリーもオートバイ事故で亡くなりました。
二人の事故現場がそれほど離れていない事から何か運命的な物を感じます。
次々とメンバーが亡くなる中『もうオールマン・ブラザーズ・バンドは終わりだろう』と思っていましがそんな中1973年にリリースされた本アルバム。
フタを開けてみると予想に反して素晴らしい出来で全米第1位に輝きました。
本作よりチャック・リーヴェルが加入しバンドはツイン・キーボード編成になりました。
シングルカットされた『Ramblin’ Man』はベリー・オークリー存命中に完成した楽曲(全米第2位)で素晴らしい出来だと思います。
主要メンバーが抜けた後でもまだこの様な素晴らしいアルバムをリリース出来る力があるのかと感心させられました。
アルバムジャケットの裏表にメンバーの子供の写真が使用されている所が微笑ましいですね。
そして今回Mobile Fidelity Sound Lab社のSACD盤を購入しましたが音質が良いです。
特に高音の伸びが素晴らしいです。
サザン・ロックと言えばアメリカ南部の泥臭い音楽をイメージしますが本アルバムはそうでもなくピアノを多用したポップな曲が多く繰り返し鑑賞しているうちにはまってしまい今ではオールマン・ブラザーズ・バンドの中で一番好きなアルバムとなりました。
Brothers & Sisters

その他の感想

他の方のレビューを読んでから!
シンプル&ミニマム。これでいい。
心のあり方とその後の生き方を見つめ直すためのおすすめの一冊
looseに吐きたい人向き
なかなか良い品
準備にむけて
見ただけで小さい!と思ったぐらい小さい
収録リストをみてお好みで
物性ベースのドラッグデザイン
社員を大切にしない
少し不安です
よくぞここまで
安物買いで、銭失わない。
無駄です
硬めが良い!
個人用、SOHO向けに最適
シンプルBOX、いい人にはいい!
単語力をつけるなら、おすすめです
安いから…
非常にわかりやすく、感動しました。
「ゴルトベルク」演奏の原点
続きが読めます
最高です☆
コストパフォーマンス最強宣言!
いいものです!
やっぱりどこでも扱っているものがいい。
アイロンも進化している!
学歴や能力を超える絶対的な評価基準「人望」とは何か,を解明する良書
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