めっちゃいい。

一つ前の3000のモデルと比較すると
写真では地味に見えますが
光りを当てた時のベゼル平面部、
ベゼル内側の鏡面部の光沢が
金属と樹脂とデジタルとで、

現代におけるハイブリッド的な高級感を感じさせます。

また、
前モデルのベゼルは黒の塗装がされていましたが、

（ベゼル材質は3000がアルミ、
この3100はステンレススチール）
ぶつけると塗装が剥がれ、
先々に哀れな感じがすることか予想されます。

こちらは金属のまま（に見える）なので
ぶつけても塗装が剥がれる事はないでしょう。

例えるなら、
外観において
前モデルは目先の事しか考えていなかった若かりし頃の若造の様なモデル。

3100のこちらは
先々のトラブルも想定された大人の様なモデルだと思います。

私もちょっとは大人になったかな、

昔だったら前モデルの3000を選んでいたでしょう。

とは言うものの
機能面では両者ともコンパクトで申し分ないです。