主人の帰りを必ず待っている忠犬 × 劣等感まみれの飼い主。
噛み合わない会話に玉の汗。

真っ直ぐに押す攻にドン引きの受。

新刊も秀良子さんの持ち味が活きていました。


今回の話は
Mに見えるSと
Sに見えるMの話。

カテゴリーで言えば同級生再会ラブ。
それもストーカーという形で再会。


“ 形だけ ” 声を掛けられるさえない君のリーマン高瀬 ( S・受 )

世間の一般常識がわからないから気になる人間をストーカーしてしまうお坊ちゃまの吉野 ( M・攻 )。


いじめて・いじめられて、
互いに気持ちよくなっちゃう。


「お前なんか嫌いだ」 『うん』
「嫌いだ」 『うん』
こんな会話なのに甘い空気が伝わってきました。

性格が正反対の者同士の化学反応を描かせたら、
右に出る人はいないと思います。


作者さんは本編では合体がないとカバー下でぶるぶる (笑 )されていましたが、

描き下ろしのエピローグで、
やっと凸と凹がジョイントしますが、

“ これじゃまるでセ○クスじゃないか・・・” って、

そ ・ の ・ も ・ の ・ で す !

高瀬が父親から受け継いでしまったDV気質を高瀬が払拭できればと思いましたが、
そうすると二人の関係は成り立たないのかな。


今回何とはなしにレビューの★が3ですが、
たぶん受が妖艶とは遠い設定だからだと思います。
もうちょっと、
こう、
色気のようなものが欲しかったです。


・・・秀良子さんらしさは存分にありますが、
新しい次の顔を見たいと思っている人にはワンパターンに感じるかなと思います。


絵はさらにどんどん透明なものに向かって突き進んでいるような気がしました。

下衆BLの表紙もそうですが、
インディゴのジーンズの色合いが凄くリアルで感動します。
( そこかいっ )
優男とサディスティック (Charaコミックス)

その他の感想

ラヴェルの最高傑作
本編のおもしろさは言わずもがな!
個体差あり
ぼったくり!
超安い
遊び方が難しい
人にはいろいろな戦い方がある。
サイズも香りもちょうどいい
純正が・・・・
とにかく微妙…
イラストレーターの初心者にはかなり役立つ一冊!
今も販売されていることに感謝しています
とてもいいものでした。
普段使いように
多少大きめでしたが
使用期間2年近くの自分が、批評をまとめてみました。
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