ウクライナに関する必見記事２本あり！

「本日国際人権団体アムネスティがウクライナ東部でジャーナリストら数百人が拉致され、
拷問や暴行を受けたと発表した。
大半は親ロシア武装勢力で女性も傷つけた。
また政権側部隊も暴力をふるったと批判した。
との記事があった。
」（２０１４年７月１２日産経新聞）
さて、
今号ではおそらく５月上旬には完成していたであろう記事が２本が７月号に掲載されずに８月号に１か月遅れで掲載される運びとなっている。
その記事とは「ウクライナ・シリアで暗躍する”影の軍隊”ロシアの民間軍事会社戦争の犬たち！プーチンの『傭兵』」と「プーチンの恫喝！ウクライナ戦略と武力介入の基準」の２本である。

ウクライナ人の軍人やロシア軍人はロシア崩壊後職を失い多くの元軍人が民間軍事および警備会社に雇われていたようである。
かれらはリビアのカダフィイ政権側で戦闘行為を行ったりしていた。
ウクライナにおいても武装勢力がみられロシア語を話す武装勢力も英語を話す武装勢力も戦闘行為を行っているがどちらも身分証明も持たない武装勢力のようである。
彼らの武器は西側のものであったりロシア崩壊時に持ち出されたロシア製兵器を使用しているとのことである。
まさに同じ民族が西側と東側にやとわれ相互に戦闘行為を繰り広げているようである。
実際に発生した、
シリアでのロシア人武装勢力の殺害を参考に派遣元の軍事サービス会社が架空会社であったという記事は日本の表社会の報道には出てこないものである。

まさに世界は情報・謀略戦の真っただ中にあり、
日本社会も日本を守るためには世界規模の情報・謀略戦に惑わされない力を身につけたいものである。