32年間、苦楽を共にしたレコードレーベルから出す最後の一枚
発売から1週間後に手に入れました。
昔は発売日には手に入れていたのに、
私も変わったものです。
ユニバーサルのサイトでアルバムジャケットを初めて見た時は、
あまりの素っ気なさに仮のアートワークかと思いました。
なんだろう、
この違和感は…。
ダウンロードで済ませようかとも思いましたが、
伊藤政則さんのライナーノーツ目当てで現物入手。
いざ聴いてみると、
何もかもが異例でした。


一曲目にまずビックリ。
大体一曲目には一番言いたいことを持ってくると思うのですが、
いつもポジティブなメッセージなのに今回は真逆。
今回のアルバムには何年も温めていた古い曲も入っているそうですが、
それ以外の新しい曲だと思われるものはどれも苦しさが前面に出ていて、
なんだかジョンの精神状態が心配になってしまうほどでした。


でも病んで終わりじゃないのがBon Jovi!秀逸なのはボーナストラックを抜かしたアルバム最後のタイトル曲。
この異例ずくめの違和感は32年間在籍していたレコード会社との訣別のニュースを聞いたことで納得感に変わり、
このニュースに対してのジョンの返答が「アルバムの最後の曲を聴いてくれればわかる」というものだったことからも、
マーキュリーへの「おさらばソング」だということがわかります。


このレコード会社移籍の話が出ていないなかで、
正しく歌詞を対訳するのは無理があったかと思いますが、
私はこう解釈しました。
「30年以上貢献してきたのに、
彼らは死に支度をしろと言ってきたんだ」「ほら、
望み通りまた皆で歌える曲を書いてやったぜ、
これがあんたらが売ることができる最後の曲だ」このように痛烈な皮肉と恨み節を明るいカントリーソングに乗せて歌ってるのがなんとも痛快で、
外国人のファンの方が、
レコード会社に中指オッ立ててる歌だと言ってて、
すごく的を得た表現だと思いました。
そんな曲を世に出すことを許したレコード会社は、
懐が深いのか、
最後だから大目に見たのか?レコーディング時の笑い声さえ曲に入れてしまう手法は、
絶頂期4枚目、
NEW JERSEYのラストに入ってるLOVE FOR SALEみたいで、
雰囲気は似てるのに状況が全く異なることに切なさも感じました。
Burning Bridges

その他の感想

瞑想のより深い理解を求める方にオススメ
文句の無い良い出来栄えだと感じます。
骸骨のようだ
これ一本あれば何でもできる
optional and eco-friendly
かさばる…。
嫌なにおいのしない、ふっくらごはん
名前のみの記載
その後のふたり
直径22mm
教科書はこうありたいもの!
どきどき
いろいろな種類の紅茶が楽しめる
スーパータレントのSSDより速い!
デザインと機能性が小気味良く両立してる
レーザープリンタが使える便利さ
近藤さんはもう
一晩開けっ放しで、ガラスが落ちました
ガース・ウィリアム氏の挿絵でカラー版
思っていたより良かった。
まったく役に立たない商品
悪く無いです。でも使いにくい部分も有り。
まだまだ花がメイン
やっぱ違う
これアカンやん!
勉強も行動も破天荒 面白いけど、そんな一万円札の人だったとは・・
まさにシンプルデザインです。
良いですね。
ゴリラナビ用です
タイトルに偽りなし
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