ASUSのfonepadからの買い替えです。
fonepadは7インチ、
こちらのZenpadは8インチですが、
本体のサイズはそれほど変わりません。

横はぼぼ一緒、
縦が1cmほど長くなる程度ですので、
日頃7インチに慣れている人はさほど大きさを気にする必要はありません。

フレーム部分が薄くなって、
効率的に画面が配置された印象です。


厚みは2mmほどしか変わらないのですが、
随分と薄くなった印象です。

こちらの機種のカバーはほとんどが3つ折スリム型なのでたぶんその厚みの差も大きいです。

(fonepadの回転式とかスタンド型とかいうカバーは随分と厚みがありました。


重さはfonepadが340g、
こちらが350gなので、
ほとんど変わらないはずなのですが、
結構、
重く感じます。

多分、
薄さの割りに重いという感覚がはたらくためなのかもしれません。


画面は綺麗になったかも?程度で、
素人の私にはよく分からない程度です。


設定はまた一からいろいろと大変かな~と考えていたら、
SIM差し替えて、
同じGoogleアカウントを入力すれば、

多くはそのまま引き継がれますので、
さまざまな初期設定はほとんど必要ありませんでした。

アプリまで自動で引き継がれ、
ダウンロードされるのには驚きました。

新たに行ったのは、
メールアプリが違うのでメール設定とWifi設定、

あと、
モバイルネットワーク設定画面で、
SIMのデータ通信を有効にするをOFFからONにする程度でした。


動作は、
あくまでfonepadと比べてですが、
サクサク動いてくれている印象です。


焦ったのは、
文字入力です。

初期設定では、
フリック入力でなく、
ATOKのジェスチャー入力となっています。

最初は、
ふざけんなと思うほど煩わしいのですが、
「ば」や「ぱ」などがドラッグだけ入力できるので、

これはいいかもと思うようになりました。
(おやじ年齢なので、
覚えるまで少し時間がかかりそうですが…。

もちろんフリック入力にも設定できるので、
ご心配なく。


詳しいマニュアルはASUSサイトからダウンロードできます。
ASUS タブレット ZenPad 8 Z380KL ブラック ( Android 5.0.2 / 8inch / Qualcomm Snapdragon 410 / RAM 2GB / eMCP 16GB / LTE対応 ) Z380KL-BK16

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