100年以上のロング・セラー。でも、古すぎるかも。
結論を先に言いますと、
辞書を詳細に調べる人はOXFORDから出版されていますA Hebrew and English Lexicon of the Old Testamentを購入すべきでしょう。
しかし、
とりあえず今、ヘブライ語を勉強しなければならないけれども、
将来的に継続してヘブライ語に取り組む予定の無い人はHENDRICKSONから出版されているThe Brown-Driver-Briggs Hebrew and English Lexiconで充分かも知れません(この二つの辞書は書名が異なっていますが中身は同じ物です)。
但し、OXFORD版には「ストロング・コンコルダンス・ナンバー」が附されていませんので、
これが必要な方はHENDRICKSON版を使うしかないでしょう。
値段は同じ辞書であるにも関わらず、
現時点でHENDRICKSON版がOXFORD版の半分ほどです。

本書はヘブライ語聖書の辞書として100年以上のロングセラーを誇っています。
が、古いものなので、
やはり専門に勉強する方はKoehler/BaumgartnerのThe Hebrew and Aramaic Lexicon of the Old Testamentを併用すべきでしょう。


次にOXFORD版とHENDRICKSON版の違いを述べます。


1.いずれも「リプリント」ですがOXFORD版の原版は、HENDRICKSON版のそれよりも新しい「改訂版」のようです。
OXFORD版の冒頭には「序文」に続いてG.R.DRIVER(S.R.DRIVERの息子?)の手によるNOTE(1951年)が掲載されていますが、
そこに「今回のリプリントには小さい訂正がある」旨記されています。
HENDRICKSON版にはこのNOTEは掲載されていません。


2.HENDRICKSON版にはアラム語の語彙「グーアハ、ギーアハ」が欠落しています。
ですから、この単語が出てくるダニエル書7:2を調べることが出来ません。
OXFORD版にはこの単語については2.で述べる「付録」の1126ページを参照するように記されていて、
「付録」にその語彙が掲載されています(但し、
実際には1127ページに載せられています。
「1126ページ」という記述は誤植です)。
The Brown-Driver-Briggs Hebrew and English Lexicon: With an Appendix Containing the Biblical Aramaic : Coded With the Numbering System from Strong's Exhaustive Concordance of the Bible

その他の感想

一気に読み終えました
あのモヤモヤ感の正体
深い本です
視点がちょっと新鮮
ラム酒の利いた麻薬のような大人のお菓子もいただきながらのハッピーエンドに痺れる
読むレシピ、作りたくなるレシピ
久しぶりマジはまり〜♥
総合的には、買い
エボラ出血熱とイグアスの滝とHIV新薬なるか?の記事が興味深かった。
3才2ヶ月の孫に!
オトナぽくなって・・・・
福島の廃炉がうまくいくといいのに
髪を傷めない優れ物❢
北川景子 美人
おしゃれで便利
分かりやすい精神疾患マニュアル
機能は良いけど
残念な事に・・・
瞑想マニュアル
残念なことが・・・
Proliant MicroServer N54Lにて問題無く認識
内容が合わなかった
Razaviの珠玉
一度飲んでみるべきカヴァ。
販売元が変わるので、それで判断を
家の隅に転がっている古いスピーカーが生き返ります。
朝用美容液かな。
データ化しない人にも
全く問題なし!!
アクセサリーとしてなら
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