これは2冊欲しいな~。
思ったより簡単に切り離せるようになっておりまして、
あまりに大きく開いて読むといつか自然と剥がれそうな感じもします。

この形のまま保存もしておきたいし読みたい、
でも心置きなく切り取って使いたくもあるので、
もう1冊購入しようか迷い中です。


本は洋書と同じ開きで、
構成は大体こんな感じです↓
日本語の序文→その英語版→絵(1-26)→真ん中辺で20頁分を使って各絵の解説(日英併記)→絵(27-49)
(番号だけ見ると49までなのですが、
大きい絵ですと一つの場面を分割していますので、
全部で60枚です)

絵が印刷されている紙の表面はマットながらも少し艶のある感じでつるっとした手触り、
裏面は艶の無いザラッとする手触りです。

今はどうだか判りませんが、
一昔前によく小中学校の連絡プリント等で使われていた紙に似ているかも(藁半紙ではなく)。

ぺらっと薄い紙なのであまり張りは無く、
丈夫そうではありませんが、
昔ながら感があって趣が感じられます。

真ん中の詳しい解説部分(20頁・10枚分)は美術展のカタログに使われるようなしっかりとした紙に印刷され、

それぞれの絵の縮刷版も付されており、
それ自体はとても小さいのですが、
とりあえず解説を読む分には十分間に合うかも。

インクの匂いか紙の匂いか、
それも何だか懐かしい香りです。
言葉ではうまく伝えられませんが。

ただ、
これは人によっては少しきつく感じるかもしれません(比較的いい匂いと思う自分も時々そう感じますので)。


眺めるのもいいけど切り取って色んな用途に使うのもおすすめ、
とあります様に、
紙の裏側もなかなか凝っています。

表の絵の中の一部が白地に薄い金茶風の色合い(あくまでも金の様な色であって、
キラキラはしていません)でパターンの様に印刷されており、

ちょっとした物を包む包装紙や簡単な一筆箋代わりにしてもいいし、
小袋や封筒を作ってもお洒落に出来そうです。

先ほど「パターンの様に」と記しました様に、
裏は規則正しいながらも多少ごちゃごちゃと印刷されてはいるのですが、

各絵のタイトルは一応ちゃんと判りやすく表記されています(英訳も併記されています)。
めでる国芳ブック ねこ

その他の感想

色が色なので汚れが目立たなくてよい
ほんとに新品?
遺稿集とは言うけれど、完成度が低い
尊敬
懐かしい絵柄
湿気すらシャットアウト!
便利は便利だが、味が…
ちょっと高すぎかな・・・
初心者から詳しい人まで
とっかかりとして
味が少し気になる。
写真がDXには見えませんが……
活用生が幅広い
データ線断線で充電できないorz
気が利いていて使いやすい。
とても伸びていいです
あれば便利だし、セットでこの値段は安い
たったの数秒で驚きの白さ!
娘の誕生石
電話対応
値段で決めました
固定観念を捨てましょう
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美希、キラキラしてるぞ
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現状でベストな紙コップかなあ
とにかく良いというべきか
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