人類にとって必須のこと

木内さんは、
講演でも何度も繰り返し同じ警告を発しています。

人類が地球上で生きられるかどうか、
滅亡の危機に瀕しているからです。

たとえば、
スマホを見ながら歩いている高校生に、
前から車が来る、
危ないよ、
というみたいなことです。

わかってる、
と言いながらスマホを見るのを止めない高校生みたいなのが今の地球人です。

だから、
木内さんは危ない、
危ない、
と繰り返し警告しています。

その点、
ヒカルランドさんが、
焼き直しみたいな内容でも、
木内さんの広範な警告を分野別に特化して、

ジャンジャン本を出すのは、
OKだと思います。
少しでも一般の人の目に触れることが重要だから。

だから、
知っているよ、
という人も、
果たして自分がウルトラマンじゃなくても、
地球を守る為に何かしているかを
問うべきでしょう。
地球の環境を守る為に、
樹木という資源を守る為に、
無駄に紙を使い捨てにしていないかどうか、

近くで買えるものでも、
わざわざ遠くから取り寄せてガソリンの無駄をしてないかどうか、

そんな一つ一つの細かいことでも一人一人が気をつけるだけで、
滅亡を一日ずつ先延ばしできるのでは、
と思います。