ラグビーが好きになった、スポーツの素晴らしさを改めて知った

ラグビーがまあまあ好きだったので、
ふと日本代表の南アフリカ戦を生中継でみました。
試合があまりにも面白く、
そして何よりも日本選手の闘志と、
会場の日本頑張れムードに、
スポーツファンとしてやられました。


そしてこの本を読んで更にラグビーが好きになりました。


この本はまさに今読むべき本です。
五郎丸氏のここまでの道のりと日本代表のここまでの道のり(五郎丸氏から見た)が書かれています。

南アフリカ戦の勝利は奇跡ではなく、
狙って勝ったものだと理解できます。


また、
スポーツによって得られる素晴らしいものを五郎丸氏は得たんだなと思いました。

五郎丸氏は常に自分と向き合って生きてきた。
様々な葛藤の中、
周囲の人と関わり乗り越えてきた。
スポーツが味合わせてくれた、
成長させてくれた。


単なる五郎丸氏の歴史本と言ったらそれまでだが、
感じるものが多かった。


スポーツ、
そしてラグビーをこれからも好きであり続けよう、
そう思った。