小さ目サイズで強度があるものでないと意味がない

爪のサイズが16mmと18mmだったのでスーパーハードのＳサイズを２つ購入
爪は陥入爪。
食い込んでいる部分以外は平らに近いです。

工具がなくとも簡単に装着できました。

カバーなしで１週間ほど使用しております。

左足は装着３日目にカーペットにひっかけて流血したため右足のみ使用中
（注：私がカバーなしで使用していたための流血です）

皮膚科でのワイヤーとの比較
　自分で装着できて楽

　爪に穴をあける必要がない

　ボンドで固定する必要がない
　　（皮膚科処置のボンドで爪から弾力性がなくなり、
ワイヤー装着２日目で爪が割れ、
外れた）

　ワイヤーの両端が出ない為、
靴下等へのひっかけが少ない

　ワイヤーだと端っこギリギリに穴を開けることはできないので、
陥入している両端以外が平らだと効果が薄いが
　このブロックの場合、
陥入箇所以外が平らでもひっぱり強度があれば補正できるかも

　皮膚科ワイヤー１回分の金額(ワイヤー代、
消毒・処置代など)で巻き爪ブロックが7~８つ買える

ドクターショールの巻き爪クリップとの比較
　巻き爪クリップは爪の先端にはめるため、
長めに伸ばしていないと痛いが、

　このブロックは爪の両端の白い部分で済んだので伸ばす必要や痛みがなかった

　どちらも自分で装着可能

　クリップは表面が平らだが、
巻き爪ブロックはワイヤーのうねうねがあるためテープ等をしていないとひっかける
　　（裸足で膝をついてコロコロしていたら、
カーペットにひっかけて外れ流血）

　食い込み箇所以外平らなためか、
巻き爪クリップは両端のひっかけ部分だけに負荷がかかり拡がって終了
　巻き爪ブロックなら全体のひっぱり強度での補正なので爪が平らでも補正できそう

　巻き爪クリップ１つ分でこちらの巻き爪ブロックが約５つ買える

　巻き爪クリップは、
以前は医療機関でないと購入できなかったが、
今はamazonでも購入できるので