初心を忘れてしまった
かなり前からこの雑誌のファンで毎号楽しみにしている。
ほとんど全冊買っている。
今回の「狭い家で楽しく暮らす」・・ああまさに我が家にぴったりのフレーズ!ワクワクして買った。
確かにみんなすごい!どのお宅も絵になるし子育てをしながら部屋づくり、
「家族」の黄金期にあって幸せが伝わってくる。
すごく素敵で ああ・・参考にしたいな・・絶対!。

と思ってページをめくりながら。

一通り目を通したら・・もう次号の発売日まで読まない自分に気づいてしまった。
なんでだろう?と考えて、
つまりは「あ〜〜!もうお腹いっぱい!」っていうところなのだと思う。

みんなすごくがんばりすぎて素敵すぎて これでもか!これでもか!〜いやまだまだ!・・・って感じで皆が張り合っている感があるから。

掲載されているお宅には素敵なブロガーさんもいっぱいいて私はそのブログも見せていただいたりするのだがそのブログに「あーcome homeの取材、
撮影があるから!仕上げなきゃ〜。

ああ時間がない〜」みたいなつぶやきがあちこちに・・・。
生きがいにできるっていい事だけど無理してない・・?きっと最初はホントに家族の為、
居心地のいい家に・・ってがんばっていたんだろうな・・。
 だからこの雑誌は最初の頃は本当に素敵だった。
どうしてだか最近は雑誌の雰囲気も掲載されてるお宅も必死すぎてなんだかしんどい。
自然体のゆったりした暮らしが垣間見える初期の頃のcome homeがなつかしいな・・と思ってしまった。
今となっては生活を演出するインテリア術や雑貨やDIYの敷居が低くなってみんなが雑誌に載っているような暮らしができるようになった。
Comehomeに載ることが目標、
ステイタスなのだろう。
家族とゆったり過ごす、
幼い子どもと心地よい空間でくつろぐ・・素敵なことだ。
でもそれが最近はどこかちがう方向にいっているのかな。


?誌面からは以前の雰囲気が伝わってこない。

初心に帰ってほしいな。

と思ってしまった。
Come home! Vol.39 (私のカントリー別冊)

その他の感想

気分が上がります。
今回は楽しめました
純正でないと。
ざくざく切れます
現象学とは何か
使用頻度が高いので・・・
赤がいいです
花のある生活に、初歩編として
(・▽・)イイ
四辺が密着しません
6ヶ月のトイプードル♀
あな吉手帳万能です!
機能性がよい
心理学者がケルトを軸に、日本人の在り方に思索をめぐらす哲学書です。
錆びない
なぜか『さらさらのカバー』が廃盤に…
排気清浄、取り回し良好で満足。
絵画入門にオススメの一冊です
通話出来てます
象印の、似たような商品『SM-SA36』との比較。
【ミニマリスト高校教員オガタ】鴨さん動画より
日々の工夫
シナリオ(設計図)作りの基本(奥義)が書かれています
ただの萌えエロRPG・・・と侮ることなかれ
ホースと併せて買いました。
何でこんなに…
読むだけ時間とお金の無駄
中山 俊明
製作側は楽して稼ごうとしてるんですかね
これはすばらしい!
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