アメリカの歴史
これはとても面白い本でした。
オリバーストーン監督によるアメリカ史です。
2つの世界大戦と原爆投下までが書かれています。
自由、
平等、
民主主義など、
アメリカが大切にしていたものが、
次第に軽視されていく過程を書いています。
特に、
必要性の薄かった日本への原爆投下には、
人種差別的な背景が色濃かったと書かれています。
また、
ルーズベルト大統領の死去に伴い、
大統領になってしまったトルーマン大統領の大統領の資質を疑っているようです。
また、
アメリカの良心のようなウォレスが、
次第に遠ざけられていったりした経過も描かれています。
アメリカの理想が、
資本家たちの思惑や、
帝国主義的な考えによって、
浸食されていく姿が悲しいです。
現代のアメリカを考えると、
納得の歴史です。
オリバー・ストーンが語る もうひとつのアメリカ史 1: 2つの世界大戦と原爆投下 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

その他の感想

物は良いが値段が高い
独特の世界観に・・・
購入ソフトが多い2台目検討のヘビーユーザーへ
美しいとは、どういう構造か?
いいねコレは
汎用が嫌な人に
LEDの色が
作りがしっかりしてるので安心です。
暖かくて気持ち良い。買って正解でした。
買って損なし!楽しめた!
初期セットに3サイズ入っていれば良いのに
いよいよ最終展開
パック界のロールスロイス
常備していないと、不安です!
普通に楽しめる
スマホに
踊れ。
約半年で切れました
尻上がりに面白くなる
ほぼ想像どおり
漫画出版界を中心に観た「性の商品化の裏歴史」
魅力的ではない蜀の三傑+諸葛亮…しかしラストは諸葛亮
私としては疑問
根がかりしにくい
良いです。そして、詰め替えはお得です。
これ1台で!
ツヤツヤ!
著者の生き方にあこがれます
大変満足してます!
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