もし、あなたが卒後5年目の若手ドクターだったら
【若手ドクターの必読書】
『臨床研究の道標(みちしるべ)――7つのステップで学ぶ研究デザイン』((福原俊一著、
健康医療評価研究機構)は、
若手ドクター必読の一冊である。


本書は、
ドクターのみならず、
MRにとっても3つの点で有益である。
第1に、
ドクターの本当の気持ち、
考え方を知ることができる。
第2に、
臨床研究の基本を学ぶことができる。
第3に、
MRとして、
ドクターにどんなサポートができるかのヒントを得ることができる――からだ。
この本の存在をドクターに伝えたら、
きっと感謝されることだろう。
ドクターが先輩に臨床研究の基本を聞くことはそう簡単ではないし、
聞いても、
これほど系統だった回答は得られないだろうから。


【7つのステップ】
若手ドクターが臨床研究を成功させるために必要な7つのステップ――第1:疑問を構造化する、
第2:先人に学ぶ、
第3:疑問をモデル化する、
第4:測定をデザインする、
第5:研究の「型」を選ぶ、
第6:比較の質を高める、
第7:倫理的配慮――が示されている。


卒後5年目の外科系後期研修医・Oliveが、
臨Qと名乗るメンター役の謎の老人に一歩ずつ導かれていく形をとっているので、
理解し易い。


例えば、
第4ステップで登場する「変数」については、
こんな問答が交わされる。
「Q:ところでOlive君、
変数ってなんじゃ? O:変数というのは・・・。
変わる数ですか? Q:変数というのは、
数が変わるということではなく、
『2つ以上の値をとりうるもの』を意味する。
例えば、
性という変数(男と女)、
年齢、
体重、
病気の種類、
すべて2つ以上の値をとっているという意味で変数と言えるじゃろう? O:なるほど〜」。
臨床研究の道標(みちしるべ)―7つのステップで学ぶ研究デザイン

その他の感想

YOYO
お二人らしいロックなポルノ
やすくて、よかった
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ちゃちゃちゃっと
現在のロットは、リムーバブルメディアとして認識されます
やっぱり書き心地が良い
分かりませんが
特集:PCMとDSDはとても興味深かったです
オヤジ・・・
設定がおもしろい
フィトテラピー(植物療法)入門に最適!
国内産もち米100%(^v^)
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面白い、一人バンドに使える
愛しか溢れん
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分量が非常に難しい
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