TinyLoveプレイジムの最新作、その良さはやはり｢ムーブ｣にあり

TinyLoveのジミニー・ムーブ＆プレイ、
到着しました。
開梱したところ、
TinyLoveの2011〜2012年度のパンフレット、
プレイジムパーフェクトブックという小冊子が入っていました。

TinyLoveって、
色々な赤ちゃん向け商品を出しているんですね。
プレイジムはやはり、
その売れ行き筋。

1993年に今のタイプのプレイジムのプロトタイプが開発され、
現在に至っていることがわかりました。

TinyLoveのプレイジムの中でも、
最高ヒット作がジミニー・トータルプレイグラウンド。

これに関しては、
僕も拙いレビューを書かせていただきました。
その中で、
僕の3人の子供たちが赤ん坊だった頃、
こんな立派な玩具を与えられないでいたことをクヨクヨ書きましたが、
まだ世の中に販売されていなかったんですね、
エガッタ！（ちょっと一安心）

このムーブ＆プレイは、
TinyLoveの最新作のようです。

ヒット作トータルプレイグラウンドの良さをそのまま引き継いでいます。

・アーチを基本フレームワークとして、
各種の楽しいギミックというか仕掛けがある。

・赤ちゃんの月齢に合わせて、
4隅を留めてマットの4辺を立てて、
赤ちゃんに安心感を与えることができたり、
お座りしてマットだけで広々と遊ぶこともできる。

・何といっても赤ちゃんが一人で、
遊んでくれるという、
お母さんにはうれしい優れもの。

・簡単に折りたたんで運べたり、
たくさんのカラーを使った、
見た感じの明るさもいいです。


さて、
今回のムーブ＆プレイの売りは、
｢ムーブ｣です。

・アーチのクロスする部分に、
電子トーイが仕掛けられています。
下から見ると（つまり赤ちゃんから見ると）、
4枚の大きな花びらのように見えます。

1つは、
電子トーイの音楽が聞こえてくるスピーカー面ですが、
残りの3面は、
ソウさん、
キリンさん、
クマさんが描かれていて、
音楽が鳴っている間、
順番に異なる色で光ります。

この4面の花びらの中心部には、
真っ赤なオサルさんの紐がぶら下がっており、
これを引っ張ったり、
触ったりするとスイッチ設定モードでこのようなムーブ動作を行います。