便利ですねぇ

使わなくても問題はさほどないと思いますが、
それはやっぱりプロの話でしょうか。

使ったほうが便利なのと、
プロでも保険的要素で使っている人も多いかと思います。


真空引き、
漏れチェックが終わった後にここを閉めてホース取り外し時（外さなくてもいいんですがね）のエアーが
入らないように取り付けます。

しかし、
付けておいた方が、
ガスの逆流防止やホースを取る場合のエアーの混入防止に一役買いますね。


これを付けた後に、
まずまだ開けず全閉のままホースを真空引きして、
その後にガスの圧をマニーゲージで測るなど、

ガスの補充をするなど、
使い道はいろいろだと思います。

その際、
ガスがきますので、
真空用のゲージでは測れませんので気を付けてください。

用途として一番多いのはホース内にガスが来ないようにしたり、
エアーが入らないようにするのが目的でしょう。


使用上の注意点としては、
室外機の三方弁サービスポートに取り付けるときにネジを反時計回りにして
しまった状態（普通の考えと逆なので注意、
時計回りに締めると室外機はガス開放になるので注意）で取り付けるようにする。

でないと、
ガスが充填されている場合は怪我の元になります。

そこだけ注意ですね。


アマゾンの説明に書いてありますが、
新ガスに対応（R410とR32）のチューブ径です。

エアコン取り付けのDIYが増えてきていますので、
エアを入れてしまい圧縮機を壊すなど無いよう、
気を付けて取り付けましょう。

その観点からも、
持っていると大変便利な一品だと思います。


真空引きもしっかりやりましょう。

最近は管が長い場合じゃなくても必須になってきています。

管の中で空気中の水分が凍り、
詰まってしまって圧縮機が壊れて高くついてしまう場合もあります。