婦唱夫随!じゃじゃ馬おカアチャン・ミトコンドリアが全てを決める!!
これぞ「ガリレオ医学」。
素晴らしいご本です。
「気功、
祈り、
電磁波、
各種のエネルギー・・・」などが登場しますので一見、
怪しげな「トンデモ本」の様にも見えますが、
決してそうではありません。
著者の西原克成先生は東京医科歯科大卒の今年70歳。
先生はご自分の研究所のことを「医療界の駆け込み寺」と豪語されておられます。


先生は現在の医学を「ど忘れ医学」と読んでいます。
このご本はその「ど忘れ」していることに焦点を絞った1提案でございます。
また先生は「医学会から異端視され、
締め出される羽目に陥っている」と自らを表現されています。
釜池先生や江部先生と実によく似たご境遇でございます(笑)。


「ミトコンドリア中心主義」。
すべての生命現象の上流にミトコンドリアを置く考え方の小生としては、
極めて理解しやすい内容のご本でございます。
「ミトコンドリア抜きには生命も健康も考えられない。
」実に素晴らしい仰せでございます。
また、
小生の重要視する笑いの効用や温泉入湯もきっちり評価されておられます。


・口呼吸を鼻呼吸に変えること。

・常に腸を体温以上に温めて「骨休め」を十分にすること。

・栄養のバランスのよい食物をよく噛んで食べること。


先生はこれらを「免疫力を高めるための3原則」と呼んでおられます。

これだけで免疫力は確実に高まると先生は言います。
余計なお薬もサプリも不要。
実に簡単です。

「食事」「睡眠」「呼吸」。


腸や消化管を重要視するのは、
私が尊崇する伊藤裕教授(慶応大医)と全く同じ。
ここも素晴らしい。
『生命体はミトコンドリアを得て、
食べる事が出来るようになった。
免疫系も神経系もそれをサポートする為に必要に迫られて生まれて来たもの。
まず「食べる」、
有りき。
食べるとは根本的な行為。
食べるとは生きる為。
同時に、
食べるとは、
死に近付く事でもある。


更に先生は、
「健康になる為の7つの生活習慣」を提案します。


・鼻で呼吸する。

・両顎で良く噛む。

・上向きで寝る。

・冷たいものを飲み過ぎない、
食べ過ぎない。

・軽い運動とリラックスとストレッチを心がける。
免疫力を高める生活―健康の鍵はミトコンドリアが握っている

その他の感想

これでバッテリー切れの心配無し!!
コードの件
就寝中は装着できないそうです
リコール対象の見分け方
ベアフットランニングの教科書です
映画館で吹きそうになった
わかりやすく、納得感はある
セレナC27に取り付け
生地が・・・
十分な音量
ぬるぬるがすげー
綺麗なパッケージも中味を物語る
流れでw
ちょっと露骨
吸引力素晴らしい
マリラ世代のあたなにお薦め!
まだまだ、隠れた名盤の出現って、あるもんなんですねえ
レポート形式の表示
なんかもうね・・・。
かわいいお尻に。
SWANSと同等品
100金のスプレーの方が…
別に可も無く不可も無く、価格もこんなもんかなぁ
シャープのAQUOSで
Panasonicレコーダーで使用
氷が何時間もとけない!結露もしない!
注視させたい自閉症の子供にも有効でした
貧素
もっと他の看板漫画を育てるべき
切り口が個性的〜福山さんが撮った写真、コラム、観戦記中心の書籍
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