海を駆けるアッガイ、砂を駆けるグフ +見応えのある設定ミニブック(限定版) 
(通常版と限定版でレビューが共通になるみたいなので、
これは限定版についてです)

 ジオン技術者が「南洋同盟」に拾われたため流出したサイコ・デバイスのデータ。

カルト宗教団体でもある彼らがサイコミュ兵器を手にするのは脅威でしかない。
データを奪回し、

開発を阻止するためそれぞれ部隊を派遣するジオンと連邦。
熾烈な争奪戦が始まる。

 一年戦争後も続く戦いを、
熱く渋く描く5巻。
変わらず戦場のリアルな描写がすばらしい。

最後の勤めに出るジオン兵とか、
ちょっとした会話が楽しくも哀しい。
今回はダリルの水中戦が
メイン。
イオの新型ガンダム「アトラス」もその力をちょっとだけお披露目。
アッガイでやりあえる
相手とは思えないので戦場で出くわしたらどうするのかダリル。

敵の南洋同盟がコクピットに読経の流れるMSで戦う坊主軍団とガンダム世界にしてはかなり
異質ですが、
この陣営についてはあまり深い描写はしない(セリフもほとんどない)ようなので
まあ慣れるでしょう。

あとは前巻から目立ち出した勝気な女パイロット・ビアンカがいつまで生きていられるか…。

他のガンダム作品ならレギュラーになれる魅力的な娘なんですが。


 後半の約60頁はダリルの元同僚・ショーンを主役にしたスピンオフ。
1巻でガンダムに
討たれて戦死したかと思ったら生きてて、
地上でジャンク屋の用心棒になっていました。

砂漠に墜落したGアーマーを拾ったら他の盗賊(というかビッグ・トレーだから元連邦軍?)に
追われることに。

砂漠戦に特化したグフがかっこいい。
これが本当のヒートロッドだ!

 コミック本体は通常版と同一。
違いは帯がないぐらい。


 限定版の目玉、
設定資料集は劇中のMSなどメカ28点のほぼフルカラーイラスト。

作者の細かい解説付き。
妙に丸っこいアトラスガンダムは、
最初は水中戦用の予定だったとか。

読み始めた頃はオリジナルとややかけ離れたデザインにちょっと違和感を抱いていましたが、
機動戦士ガンダム サンダーボルト 5 (ビッグコミックススペシャル)

その他の感想

写真はグッド!
フォトアルバム収納
不穏な空気からの7巻
100均で売ってそうな服
iPadとiPhoneとB5ノートと
ミックスライズ
ミュージシャン、モデル、そして素の彼女らが
営業に役立つスキル満載です!
女の戦い
求職中の立場から
懐かし演歌は良い
前版とほぼ同じ。
見どころ・山場が押し寄せてきて、続きが待ち遠しい。
雑誌の内容は良かったです
これは美しい
空気清浄機能に加え、自然気化方式の加湿機能が、大きなフィルターと大きなファンを使用して低騒音で実現されている点が良い。
実売り5,000円クラスで、明るさやクリアーさを優先させるならこれ!。
インク代が高い
二人藤娘が圧巻です
去年の雪よいまは何処
脚は鉄
“For the dead travel fast”
そろそろ交換時期
裁縫セットをお忘れなく
PCのセカンドモニタとして最適
何を伝えるか、と同時に、どう伝えるか、で価値がかわります
色が・・・・・
メモリ増設成功
親子で読んでます
色々なケースを試して。(意外な発見!)
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