求職中の立場から
求職中で厚労省の就職支援施設に通い始めて間もない者です。
相談員の方との面談で「まあ、
現実的に介護職なのかな」という、
空気を感じつつ、
「やりがい云々並べるけど、
そんなに就きやすいってことは…」という点その他で、
心配・疑いも感じており。

読んでみました。

感想は、
「嫌な予感どおり」。

介護職を考えてる人は一読の価値ありなのかなと。
離職率などなどの具体的データも明示されています。

また、
やることなすことむしろ問題こじらせてるぽい政策(介護・高齢化社会問題に関わらず)に改めてガックリしました。
特に最終章あたりの制度が変わるかなり前から福祉の仕事をなさってる方のお話(人材の質の低下)や、
昔は家族が親を姥捨山(国=施設)に捨てると言われていたが、
今は国が本当に姥捨山(民営化によりビジネスになった施設)に高齢者を捨てた、
という文章に感慨深いものがありました。

「条件の悪い求職者」である立場の私も、
図書館などでホームレスの方に住まいと介護職を提供するというチラシを見たことがあったり、
また、
なんとなく相談員の方から介護職を推してる空気を感じたりで、
そうなると「介護しかないってことかよ」みたいな気分になったのですが、
介護は社会に弾かれた人の受け皿的な場所になってるのは間違いないと思う。

そして、
その他の低賃金・就きやすい職業(サービス業など)と、
介護は全く違う事、
「なんとなくやる」「仕方ないから生活のためにやる」という気持ちで入るよりやはり、
福祉に関心が高い人間や人の役に立ちたいという欲望が強い人間がはいるべきで、
そういう関心も欲望(やる気)もない人間が痴呆の方や障害がある方などの相手をしたら虐待が起こりやすくなるのは当然だと思う。

著者はアダルト業界のルポも多い方みたいで、
その辺の関係か内容に偏りも感じる部分もありましたが、
全体的には参考になる本だと思います。
崩壊する介護現場 (ベスト新書)

その他の感想

介護用おむつの定番
一番かな
名シンガー・ソング・ライター、カーラの70年代から90年代までの、自身の選曲と各曲への思いで綴る軌跡
エモコン
usbポートが1A出力なことを除けば完璧…
やはり味はプレーンがいい
悪質レビュー、釣りタイトルに騙されないよう
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値段は高いけど、娘には大ウケ
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不思議なスパイス
写真があって中学生レベルの英語
庶民のためのコスパ
別の買えばよかった
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個人的には好きな本
着心地は良かったです
タブレットの携帯小型PC化に最適
10分寝たい(笑)
DVD( ゚Д゚)b
大変参考になった。
老いも若きも
値段からすれば?
静止画、動画質さすがに良い
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