旧作と比べると

今回のＣＤは曲を楽しむのでは無く、
ギタープレイを楽しむ物なのかな。
と感じました。

一番最初のＧ5より、
現在に至るまでフルローテーションで楽しませてもらっている身ですが
今回のＣＤは何とも頭に残ったり、
気に入る曲が無かった。

ギターのテクニックには明るくないですが、
曲よりテクニックに傾いてる来ているのでしょうか。


期待していただけに残念だったのは情報公開時からイチオシとされていた「Journey」。

ハリウッドの方はボリュームを絞ったのだろうか？
ゆったりした曲とは言え、
喧騒の中で聴く際はその音量の低さが気になりました。


曲数が従来より1曲少ないのも少し物足りない。

ＣＤそれ自体はとても完成度が高いのだと思います。
しかし、
どうしても以前の作品と比べると
「う〜ん…」と唸ってしまいます。
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