著者は出産・育児・介護の未経験者で説得力が乏しいです
168p…私は産む自信がなく、
つれあいの同意をえて、
子供をつくりませんでした。

172p…死別した兄に生前、
一度も手紙を書いたことが無い。
闘病した兄に対し、
一度も見舞いに行かなかった。

14p…仕事の忙しさを理由に入院中の父の見舞いにも行かなかった。

16p…結局わたしは、
父・母・兄3人の家族と分かり合う前に死別した。


 著者は“戦前うまれ”で、
父親が公職追放とか話題が昭和初期ごろなので、
現代の家族論とのタイムラグが大きすぎるので、
今の読者からしたら時代が古すぎるのでは?話題が古すぎてあまり参考にならない。


 著者自身が、
家族と向き合ってこなかったので、
“家族を理解することはむずかしい”のは当たり前でしょう。
だからといって、
“ほんとうはみな家族を知らない”とか、
個人の主観を一般論化したり、
ちょっと論理飛躍かなと。
また“家族という病”というタイトルも、
自分が理解できないものに対して“病やまい”というレッテルを安易に貼るのは、
ちょっと理解に苦しむ。
世の中の常識を否定したいなら、
もっと実体験と試行錯誤をへてから、
丹念に論理展開しないと暴論としか思えないです。
家族という病 (幻冬舎新書)

その他の感想

今年の夏を快適に過ごせました。
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星ゼロ
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