正しい歴史認識の必要性

史実を歪曲している韓国と中国の政治には、
改めて憤りを覚えました。
戦時中とは言いながら日本ほど国際法を順守しながら戦った国は他になかったことを知り、
先人たちには敬意を表さざるを得ないと同時に、
ルーズベルトによる日本追い詰め作の実態も詳しく書かれて驚いています。
またマッカーサーの個人的な感情によって東條はじめ戦争回避者たちを戦犯とした東京裁判は、
同席したインドのパール判事以外にも日本の立場を理解していた多数の欧米の知識人の存在を知ることができたのはよかった。
「慰安婦問題」は韓国の女衒が職業として行ったという事実。
南京大虐殺は直後中国側の現地調査においても何ら虐殺はなかったという報告書の存在と松井岩根大将が、
日本軍の規律をより厳格にして対処していたという事実は、
私の親族が語っていた事実と符合し、
中国が捏造したプロバガンダを東京裁判で悪用したマッカーサーに不快感を覚えました。
根拠なき中韓による我が国への捏造されたプロパガンダが戦勝国による史実として利用され、
不勉強な河野談話や朝日新聞による無責任で根拠なき報道の誤りに対して、
ぜひ皆さんも読んで欲しいと思いレヴューを書きました。