少女時代 第ニ章

当日、
会場で観てましたが改めて映像を見るとメンバーの表情がハッキリ分かり一曲目は緊張してみえたけど後はとりわけユナ、
ティファニー、
ユリを始めメンバーみんな楽しそうな様子が窺え改めて嬉しくなりました。
その中で始終どちらかと言うと無表情に近かったサニー。
もっとサニーの心から楽しそうな笑顔が見たかった。
しかし、
『タシマンナンセゲ』を歌唱中今まで我慢してピンと張ってた心の糸が切れたように号泣するサニーがいました。
ジェシカの突然の脱退と8人になってしまった事への不安や葛藤がデビュー曲を唄うことで色んな思いが交差しどんな思いでメンバーが東京ドームのステージに立ったか窺えました。
ファンとしても辛いし切ない気持ちになり『DIVINE』とこの時ばかりは涙が自然と出てきました。
映像を見てまた泣きました!! ジェシカのパートは新しく歌い分けされユナが唄ってる率が高かったですかね。
『RunDevilRun』からのメドレーは良かった。
歌と歌が上手く繋がってて良かったです。
MCも面白かったし、
つたない日本語もカワイくて、
可愛い少女時代、
クールな少女時代、
バラードで聴かせる少女時代を全て堪能できました。
初披露の『DIVINE』『Indestructible』も感動でした。
ティファニーも泣いてたけど私も泣きました。
短い時間に良くここまで仕上げたなと少女時代のプロ根性に感心しました。
最初から最後まで歌もダンスも完璧で3時間飽きることなく最高のコンサートでした。
これからが少女時代の第ニ章の始まりだという8人のある意味、
決意表明のような強い意志を感じたLIVEでした。
行って良かった、
行けて良かったと本当に思える、
あの日あの場所に居れたことが幸せだと思えた時間でした。
欲を言えばジェシカにも東京ドームのステージに立ってて欲しかったのが本心ですがこれからも少女時代が好きな気持ちは変わりません!!
完全収録、
最高☆