たった7日間で、本当に頭がよくなるのか
【正直な著者】
『7日間で突然頭がよくなる本』(小川仁志著、
PHPエディターズ・グループ)は、
そのエッセンスを身に付ければ、
1週間で頭脳のレヴェルが大幅に向上する魔法の本である。


著者は、
かなり正直である。
「実は私はあまり頭がよくありませんでした。
・・・私がすごい人間でないことは、
就職してからも明らかになっていきます。
威勢のよさだけで採用してもらった伊藤忠商事でも落ちこぼれます。
その後フリーターとして4年半を過ごすわけです・・・その後30歳になってなんとか名古屋市役所に拾ってもらうのですが、
そこでも落ちこぼれです。
では、
そんな私がいったいどうして哲学者などと名乗り、
偉そうにテレビや新聞で発言し、
高専や大学で教え、
20冊もの本を出しているのか。
それはある魔法を身に付けたからです。
その魔法が、
私に特殊な能力を与えてくれました。
そう、
もうおわかりですね。
『哲学』です。
つまり、
哲学との出会いが、
私を『頭がよい人間』に生まれ変わらせてくれたのです」。


【頭がよいとは】
白状すると、
私は、
「頭がよい」という言葉には反感を覚えてしまう。
「頭のよい」著者は、
そういうこともあろうかと先手を打っている。
「私のいう『頭がよい』とは、
物事の本質をつかめる人のことです。
会議でも授業でも、
いったいいま何が問題になっているのか、
何の議論をしているのか、
それがきちんとわかることが、
本質をつかむということです。
人の話を理解するときもそうです。
相手の言葉の意味をしっかりとつかんで、
応答する。
それができる人を、
私たちは『頭がよい人』と呼ぶのです」。


【7日間のスケジュール】
7日間のフロー・チャートは、
こうなっている。
「1日目:社会のことを知る→2日目:哲学の知識を身につける→3日目:哲学の論理パターンを使いこなす→4日目:物の見方を変える→5日目:言葉の意味を膨らませる→6日目:言葉を論理的に整理する→7日目:一言でキャッチーに表現する」。


【社会を知るには】
1日目の「社会のことを知る」には、
自然学(科学)、
歴史、
文学、
時事の4つの分野について、
常識的な教養があればいいというのだ。
「そのためにはどうすればいいのか?
7日間で突然頭がよくなる本

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