「鬼」とは何か?ファーストシーズン完結にしてはしょぼいオチだと思ったら最後の最後で!!
黒羽織を纏った傲岸不遜な妖怪学の徒・絶対城先輩に「覚」の能力を持ち合気道も
達人レベルだけど女子力がちょっと足りない「ユーレイ」こと湯ノ山礼音が毎度の如く
ヒドい目に遭わされる人気シリーズ・第六弾、
ファーストシリーズ完結編!

物語は絶対城先輩、
礼音、
杵松のいつものメンバーにクラウス教授を加えた四人が
四十四番資料室で鍋を突きながら「鬼とは何か?」と話している場面から始まる
暴行も辞さない連中の存在故に鬼の研究から手を引く様に警告するクラウス教授だったが
絶対城が諦める筈もなく、
「鬼の事をよく知っている連中を引きずり出す」と宣言
着飾らせた礼音を連れて政財界の有力者が集うパーティーに乗り込む事に。
とある
夫人のネックレス盗難騒ぎに巻き込まれた礼音を助けるべく「鬼」についての講釈を
垂れる絶対城だったが、
会場で挨拶をしていた若手政治家とその配下の黒幕によって
会場外につまみ出される羽目に。
腹違いの兄である若手政治家を前に櫻城晃の死と
その背後に見え隠れする「鬼」の正体について詰問する絶対城。
だが、
兄は何も知らず
ただ「鬼についてはタブーであり何も触れるな」と繰り返すばかりで…

毎回章題に妖怪の名を冠した本シリーズだけど、
今回は「方相氏」、
「清姫」、
「牛鬼」、

「鬼」、
「酒’童子」と全章が見事なまでに「鬼」絡み。
クラウス教授を脅し、
秘密に
迫った事で、
絶対城先輩の妖怪学の仲間であった櫻城晃を亡き物にした連中との
暗闘と、
その結末までが描かれている

今回のテーマとなっている「鬼とは何か?」という疑問を解き明かしていくのが
基本的な話の流れなのだけど、
今回もビックリ生物学は健在。
「牛鬼」の正体については
小生の地元である待兼山(阪大キャンパスのある土地としても有名ですね?)から、
まさか
「あんな物」が出てきたとは驚き。
ていうか日本にあの生き物が生息していたのか…
中国では明代まで生息して人間と戦っていたと言うのも驚きと言う他ない。
この
シリーズは読んでいるとオカルト以上に生物学に詳しくなるなあw
絶対城先輩の妖怪学講座 六 (メディアワークス文庫)

その他の感想

大事なことはコミュニティから排除することではなく包摂すること
内容が頭に入らん
戦中期の小林秀雄について
良いけどあと一歩
発泡酒としては珍しい上面発酵タイプ。
売国奴よ。従軍慰安婦問題は女性に対する人権侵害だが、AV出演強要では女性の人権くそ食らえということか(怒)。
評判通りの神レンズ
言葉を巡る物語
戦闘詳報と生存者・関係者証言と米側資料のドキュメンタリー。
便利な業務用
Iphone5入れています
普通に選択してもエレコム品質(日本メーカー品質)がいかに良い製品か感じられます
とにかく掃除いらず
二つ一緒にいれないとならない
すごくしっかりしています!形も◎
今回は、買いです!
是非、ご一読を。
付属ケーブルは不良ながら機能は問題なし
これからの定番本になること必至
余計なギミックを・・・
知っていて損はない! 値段を考えるとお得!!
使いやすい筆箱
充電もデータ転送も問題ない!
海外旅行に携帯
水がトレーに残ります
良書は価格が高くても良いものはやはり!良い♪
子供に読みやすい字の大きさ
6ページにひろがるファンタジー
トピークエアロ ウェッジ パック S相当?
戻る