日本にもワイン法が必要、全てのワイン愛好家におすすめ

世界のワイン生産国は全てそれぞれのワイン法をもっています、
後進国 日本以外は。


「国産ワイン」、
「日本ワイン」というラベル表記で売られているワインの約8割は、
南米等から輸入した凝縮ぶどう果実液を日本国内の工場で水で薄めて生産してるだけの「ワイン」です。
こんなものは国際的にワインとして認められていません。


日本にワイン法が制定されれば、
今頑張っている日本ワインの作り手にとって公正な競争環境になり、
日本ワイン産業は必ずやもっと発展するでしょう。
日本ワインの作り手、
消費者、
市場（課税する政府）全てにとって、
ワイン法が必要です。