「これが世界の〇軍力」シリーズ中、最も自衛隊に厳しい本。でもシリーズ中、最も楽しめる本。 (・∀・)イイネ!!
感想に入る前にどうしても気になったことがひとつあります。

この本、
少し前まではアマゾンでの発売日が2015年1月となっていたような・・・
だけど本自体は随分前から売っていましたね。
実際、
本の奥付には「2014年11月9日
発売」となっています。
そして今はアマゾンの発売日も2014年10月になっています。

・・・単なる勘違い?それとも再販?うーん、
謎ですぅ。


さて本書は、
レビュータイトルにも書いた通り、
「これが世界の〜」の陸軍編です。
中身の作りも
兄弟版である海軍編、
空軍編と基本的に同じで、
謎の戦闘力グラフも相変わらずでした。

ですが、
結論から先に言うと、
本書はこのシリーズの中ではいっちゃん面白かったです。
 (^Д^)

陸軍は海軍や空軍に比べて地味な存在ですが、
敵の中枢を制圧して戦いを終わらせるという
最も重要な役目を持っていますし、
その国の民族性が垣間見えるので個人的には三軍の中で
いっちゃん大好きな軍隊です’ (≧_≦*)

本書の良かった点、
不満点を挙げると・・・

   ☆カバー付きの単行本なので保存向き
   ☆著者は万物図鑑シリーズの自衛隊編を書いた竹内修氏
   ☆その竹内氏による陸自への厳しい評価
   ☆海・空軍編と同じ作りなのに、
どう考えても今回は面白い(陸軍編だから?前著は著者が違うから?)
   ★紹介国が161ヶ国なので、
一ヶ国当たりのページがどうしても少ない。
これだけ面白かったのだから
    倍の値段にして倍のページにしても良かったのにぃ。
 。゚(゚’Д`゚)゚。

とくに上記に挙げた陸自の評価は正鵠を得ていると思います。
それを端的に表しているのが、
この
シリーズお馴染みの「はみだしコラム(よくページの外柱に付いてるアレ)」。
他の国ではいかにも
陸軍的なエピソードが紹介されていますが、
我らが陸自は・・・

「陸上自衛隊は災害派遣要請を受けて、
トドを12・7mm機関銃で駆除したことがある」
全161か国 これが世界の陸軍力だ! (万物図鑑シリーズ)

その他の感想

アクティベートできませんでした。
世代を問わず聞いて欲しい一曲です
オレンジ色で良かったと思ってます。
残念すぎる。
うーん…?
ブレーメンの音楽隊
しっかり潰れました!
空の見方が少し変わりますよ
90日間製品保証がついています
やはり音は変わります。
キーケース
メンテナンスがラクラク
広く浅くでまさに入門監視
色注意。
発売から随分経つのにあまり値段下がってないね。
ほかにもあるけど
文句なしの最高傑作!
フラメンコギターの音色に酔いしれました
改めて観て
Slingboxは重宝するよ。
とてもかわいい♪
お気に入りの手帖です☆
愛おしい動物たち
値段を考えれば充分な内容です
自分への。
ベースがMacについて書かれた本だった。
中和の確認に使用中
捉え方かな?!
コンパクトかつスタイリッシュなデザイン
説明書きに注意
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