自宅でのパター練習の正解を見つけました

アマチュアは１ｍ、
２ｍのパットが入る確率が６０％、
プロは９０％以上なのでアマはショートパットを練習すればパットの精度が上がりパット数は減りスコアが良くなるよ！という記事をよく見ますしパターマットもそのくらいの長さがよく売っています。

果たしてそうでしょうか？２ｍ以内なら傾斜があっても入りますか？遅くても速くても入りますか？僕は入りませんｗ
テレビの試合でプロが遠くからバーディーパット！長くても入りそう入りそうあー惜しい！距離はピッタリでしたね、
はいチョコンと打ってパー、
といった光景がよくありますよね。
アマはあの１打目を練習すべきなのでは？と思いました。
つまりショートパット６０％を９０％にするよりも、
１ｍだろうと１０ｍだろうと１打目の距離感だけを練習して２打目を１ｍ以内で済むようにするほうが簡単なのではないかと思ってこれを買いました。
１０ｍバージョンは部屋に入らないので家族に反対されましたｗ個人的にはこの作戦は大当たりでラウンド前にコースのグリーンがいつもよりちょっと速いか遅いかを確認するだけで３パットが露骨に減りました。
傾斜がある難しいグリーンではプロに比べればそりゃ精度は落ちますがそれでもなんとか半径１ｍくらいには寄ります。
そこからはもともと６０％ですから気合です。
僕はたった１か月で効果が出ました。
自由に貼れる目印のシールなども付いているので本当に素晴らしい商品だと思います。
３ｍくらいから仮想カップを３箇所シールを貼って３ｍ、
４ｍ、
５ｍまでそこに寄せるように使っています。
打つ強さは振り幅を決めて、
グリップの強さを変えないで、
打つ速度は好きな曲の好きな部分をふんふん言いながら打てばわりと安定しますよｗ