カタログは悪くないですが解説記事の記述内容の信頼性に疑問符が…
カタログやインタビュー記事、
お勧めコンポーネントについては、
それほど悪くないと思います。


しかし、
解説記事の内容は全てを鵜呑みにできない記載もあります。


例えば、
「オーディオ裏ワザ37」という特集(?)記事。

#026 慣らし運転で機器のポテンシャルを引き出す! → 「慣らし運転」=「エージング」のような誤解を招く記載があります。


また「オーディオケーブル完全ガイド」でも、

同軸デジタルケーブルの、
お勧め品の記載の中で「ケーブルには方向性があるので…」のように、
同軸ケーブルとシールドケーブルの違いが理解できていないような記述もあります。

同軸ケーブルには両端に非対称なつくりは無く、
インピーダンス整合の観点でも編組導体の両端を接続しなければ既定の特性を得られないことを知らない方が書いているのではないかと思われます。

アマチュア無線をやっているような高周波用の同軸ケーブルの扱いを知っている方ならすぐに判る、
おかしな記載です。


LANケーブルの記載では、
オーディオ用と称するLANケーブルを出しているメーカーを持ち上げるためなのか、
通信用のLANケーブルの品質がオーディオ用には適さないとも取れる記述があります。

オーディオ機器を接続する通常のケーブルとの大きな違いは、
イーサーネット用のLANケーブルはカテゴリーごとにしっかりとした規格があって、
それをクリアしないものは市場には出ていません。

しかも、
通常用いている通信信号の方が、
オーディオ用途の信号より遙かに高速・広帯域で、
それをノイズや伝送エラーを考慮して数百メートルを正確に伝送できるように設計されています。

通常のLANケーブルでもオーディオ用には十分すぎるオーバースペックなのです。

それを「配線距離も長くなるのでノイズ対策や減衰量が少なくなるような性能が必要になる。
」のように書いていて、
オーディオ用が特別であるかのような逆の記載をしています。

そんなことが問題になるようなLANケーブルは、
規格を満たさない粗悪品だけです。
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