濃密だった日本の70年代ポップ・シーン
萩原健太氏は、
個人的に最も信頼する音楽評論家の一人です。

普段はアメリカ音楽に関する論評の多い氏が、
日本の70年代ポップ・シーンをテーマに書き下ろしたとあって、
発売前からとても楽しみにしていました。

近年もしばしば注目を集めている「シティ・ポップ」というキーワードですが(今年出たceroや(((さらうんど)))の新作は良かった!) 、
本書は著者がリアルタイムで夢中になった名盤15枚(はっぴいえんどからサザンオールスターズまで)の魅力を、
作品にまつわるご自身の思い出や当時のシーンの状況とともに綴った一種の回想録となっています。

関連ディスクも含めると全部で100作品が紹介されていますが、
あくまでも洋楽ファンである萩原氏の視点でまとめられているのがミソで、
嗜好の異なる人が見れば当然違和感を覚えるでしょう。

それよりも、
70年代という日本のポップ・ミュージックがとてつもないスピードで進化していった時代の空気や匂いが、
親しみやすい文章を通して生き生きと感じられ、
後追い世代の自分にとってはひとつの物語のように大変興味深く読ませていただきました。

平成生まれのヤング(死語か)にこそ是非手に取っていただきたい一冊です。
70年代シティ・ポップ・クロニクル (ele-king books)

その他の感想

丁寧な解説
とっても扱いやすいAP
ポニーキャニオンは
大人ガーリーなイラスト満載です
写真にある…
髪の根元から全体に
ハマっています。
1本は持っていたい筆ペン
純正よりはるかに安い  CN-G500D 5インチ で使用可能
プライズのレベル
間接照明としては十分
美味しかったのでまとめ買いしました
スタイラスペンでもOKな素晴らしいシートです
まさに「コンビニ」Amazonさん
マットレス初使用としては満足しています。
出逢えて良かったです!
三橋美智也
腰、太もも部分が小さすぎました
保温性もよく、蒸れません
柑橘系はニールズヤード
等身大の福島第一原発の現場作業員の証言/「フクシマの真実」から「福島の現実」へ
薄い素材。
とても履きやすくて気に入ってます
動画の性能がちょっと・・・
ショートサイズ用として使えます。
私には少し
カセットテープも捨てたものでない。
知っていることも多かったけど
小さめ…
うさぎの時間
戻る