闘わないという選択
先月にテレビ番組のなかに見た、
作家で僧侶の玄侑宗久さんの落ち着いた印象がよくて
Amazonでこの本を見つけて、
中身検索で少し読めた文に興味をひかれ、
読んでいるのですが
病気や死にたいして、
ほんとうにいろいろな考え方があるのだと知ることができて、
おもしろいです。

日本人にとって、
死は「無くなること」ではなくて、
「どこかへ行くこと」であったという考えも
西洋のような狩猟と牧畜の、
動物的な社会ではなくて、
日本は森と共生しコメを育てる、
植物的な社会だったと
植物のように季節のなかで循環する、
動物のようには死なない、
という、
植物的な死生観というのが
そんなふうに考えるのもよいと思えました。
玄侑さんが仏教の世界のお話もまじえて話されることが面白いです。

わたしも闘いたくないです
医師と僧侶が語る 死と闘わない生き方 (携書140)

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