ビエラの基本モデル

ビエラのベーシックモデルとなっています。
所謂、
最も基本的なモデルです。
上にはスタンダードモデル…更に上にはプレミアムモデル…最も上にはハイエンドモデルと有ります。
しかしながら、
そこは流石のPanasonic！デジタル家電マニアでも無い限り十分満足出来るモデルになっています。
以前の液晶テレビは7年前の国内某メーカー製の32型蛍光管ハイビジョンテレビでしたので、
39型LEDフルハイビジョンテレビになっただけでも十分満足です。
8畳間の自分専用部屋に置いてますが、
結構贅沢感を味わえます。
デザインも液晶パネル周りはスタイリッシュなポスター額縁みたいでシンプルながら洗練されていてインテリアのアクセントにもなっています。
スタンドもツルツルピカピカで、
鏡面仕上げです。
ただ首振り角度調整が付いていないスタンドなので、
僕は別個に薄型TV用回転台を購入しました。
画質はスタンダードモードにして何も設定を弄ってませんが、
若干暖かみの有る色合いに適度なコントラスト・明るさで個人的に好きです。
室内照明が明るさ微調整が出来るので、
テレビの明るさオートをオンにして、
視聴するジャンルによって室内照明の明るさ加減を調整するようにしています。
ブルーレイや映画は部屋を暗くして、
テレビ画面が暗くなると、
映像モードがスタンダードモードでも、
十分満足の行く綺麗な画質です。
逆に画面が明るいとバラエティー番組向けで、
映画やドラマは少し画質が破綻します。
音質もミュージックモードで、
サラウンドをオンにすれば音域に広がりが出て個人的には満足です。
リモコンの応答速度もサクサクです。
ブルーレイDIGAとビエラリンクしていますが、
らくらくアイコンで
ブルーレイDIGAのHDD録画再生やブルーレイ再生操作も簡単に出来ます。
オンタイマーもオンにすれば、
時刻読み上げ機能（スヌーズ付き）が付いていて、
目覚まし時計代わりにも出来ます。
ベーシックモデルらしく…贅沢な機能を省き、
基本的な機能は全て備わっています。
気になる点は一つだけで、
39型と言う大きさも有り…2倍速でも動きの速いシーンでは、
残像が出る時が有ります。
その他は十分に満足しているので買い換えて良かったです。