ガンダム好きなら必ずプレー
昔から連邦軍が嫌いでしたが、
出るゲーム出るゲーム、
結局は連邦の勝利で終わるものばかり。

しかしこれは違う。

ギレンザビとなった私は(レビルにもなれるが)、
ジオン公国軍を指揮して、
歴史を作ることができるのだ。

システムは戦略パートと戦術パートに分かれている。

戦略では、
少ない資金を何使うか悩む。
開発費に投入するか。
武器を生産するか。
外交に回すか。

戦術は、
いかに補給線を押さえるかにかかっている。
強力な兵器を送れば勝てるというわけでもない。

肝心のMS戦闘も熱い。
敵はガンダムをゴロゴロ生産してくる。

だが、
MSの性能で勝てるほど、
戦いは甘くないのだ。

ビームかく乱幕やミノフスキー粒子を巧みに使えば、
ザクでも十分ガンダムを撃墜することは可能だ。

「ジッコ」やら「ルッグン偵察機」など、
普通日の目を見ない機体が、

かなり重要だったりする。
その点もファンの心を掴む。

もしランバ・ラルにドムが渡っていたら。
ギャンを量産していたら。
ガトーとアムロが出会っていたら。

そんなifを体験できるのがこのゲーム最大のウリかもしれない。

さらに、
一年戦争後も歴史が続き、
エウーゴやティターンズ、
アクシズなど、

第三勢力も出現し、
ハイザックやガンダム試作2号機サイサリスなどの
新兵器もどんどん登場する。

アムロのフルバーニアンをゲルググ部隊でとりかこみ撃墜し、

「俺が落とされた…?敵はなんてパイロットなんだ!」のセリフを聞いたときは、
胸のすく思いだった。

デンドロビウムをジッコのビームかく乱幕で無力化し、

ゲルググMのマシンガンで蜂の巣にしたときは心が躍った。

ビグザムを量産し、
ジャブローを焼き払ったときなどドズルの無念を晴らした思いだ。

ガンダムが好きなら、
十分に楽しめるゲームだ。

ギレン・ザビ(またはレビル)になり、
ジオン(連邦も可)を勝利に導き、

あなただけの歴史を刻んで欲しい。
機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜

その他の感想

活劇映画として頑張ってます
ロープライス・ハイパフォーマンス
医療者に欲しい概念
ストーリークリアしました。
台湾の政治・経済・文化の意外な側面を知ることが出来る良書(そして観光ガイドとしても) ヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ!
もっと評価されてもよいかと
機能的なパフォーマンスが良い
よい話しだが先が見えすぎるのがマイナス
座りやすいです
プロもしくは凝り性な人用
猫を飼っている人には必要かも
綺麗な音です
優れた拡張
アンパンマンに夢中
物は良くても・・・
次はプロの人に撮影、編集をお願いしたい
冬には
心がぴょんぴょんします
絶妙なレベル設定
中央と地方との関係にせまった一冊。原発論と思って読むとものたりないかも。
希望色
それぞれの著者の片手間・寄せ集め本
PS2の特性を十分にいかしたソフト
上巻からの続き
[DETAILING LIQUID]  リペアコンディショナー 210ml
神さまシリーズですね。
ボイジャー惑星世界への旅
母親の寝室用に
孫のクリスマスプレゼントに
戻る