自分の大好きだったシリーズ
DVDで持ってましたがBlu-ray化ということで改めて購入してしまいました。
とりあえず『赤いさそりの美女』と『天国と地獄の美女』を見て久々の再見となりましたが、
とにかくスプラッターやってるわ女性の裸は出るわ現実ではありえない荒唐無稽な世界が展開し作り物の面白さにあふれてます(特殊効果は今見ると陳腐ですが)。
この時代の2時間サスペンスはまだ放送コードがそれほど厳しくなかったせいかそういった描写が許されていたのでしょうね。
16mmフィルム撮りなのもおどろおどろしさが強調されてますね。
監督は『嵐を呼ぶ男』の井上梅次監督が主に撮ってましたが、
さすが昔の職人監督だけあってどう撮ると見る人が喜ぶかをよく心得てます。
1990年頃から一部の批判もあって放送コードが厳しくなって、
今の2時間サスペンスは殺人描写もほとんどなく女性の裸もなく妙に現実じみて見る必要全くなし。
警察が主人公なら文句も言えないでしょうが、
警察外の人間が主人公だと明智探偵も元々警察の人間ではないところを不自然なくやっているところを今は「素人が首突っ込むな!」というセリフがよく出る始末で正にその通りなのでバカバカしくて見てられません。
ラストも「そんなことやって○○が喜ぶと思ってるの?」とかいかにも人情くさいことを言って罪を償えとかいって虫唾が走ります。
説得するのは現実の世界だけで十分です。
所詮はTVドラマなのですからダリオ・アルジェントでもないですが犯人には美女シリーズのように有終の美を飾らせた方がよろしいと思います。
今では主流になってるVTR撮りも全く深みが出ないのでしらけます。
今のテレビ関係者は先人の爪の垢でも煎じて飲めと言いたいです。
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サイズ感が。
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elemental
引越し用
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大事な
とにかくすごかったです。
思ったような内容ではなくてとても残念であった。