25年ブレない「がんもどき理論」「がん放置療法」
もし君がときに、
がんの治療にギモンを抱いたなら、

この医師のことを思いだしてほしい。

25年ブレず、
誰にも論破されず
「患者よ、
がんと闘うな」と説き続ける不屈の医師だ。


慶應義塾大学医学部で主席だった。

同大学医学部放射線科に入局した。
同期の中で
まっさきに講師になり、
「きっと教授昇格もいちばん」とうわさされた。


1970年代に、
重粒子や陽子線治療と同ジャンルの、

パイ中間子(素粒子)によるがん治療の研究のため、
アメリカに留学。

すぐに限界を見抜き、
1年で帰国した。

(その後、
アメリカではパイ中間子、
重粒子治療の研究が
打ち切りになった。
日本ではいまだに重粒子治療を大々的にPR)。


日本で最初に、
がん患者のすべてに、
がんの告知を始めた。

患者にウソをついたら、
治療もまやかしになる、
と。


乳がんと診断された女性がみんな、
乳房を丸ごと切り取られていた
1988年に「乳がんは切らずに治る。
治癒率は同じなのに、
勝手に乳房を
切り取るのは、
外科医の犯罪行為ではないか」と
東大、
慶應の名前を入れて月刊文藝春秋に論文を発表。


もちろん出世街道からはドロップアウト。
院内では孤立。
医療界からは袋叩き。
でも
彼にとっては「無残に切り取られるおっぱいを救う」ことが、
先決だったんだ。

いま乳房温存療法は、
乳がん患者の6割以上が選ぶスタンダードだ。


乳房を切ろうが、
残そうが、
治療成績は同じ。
これは
「がんを治すために臓器を切り取る」ことに意味がないってことだ。

本物のがんは5年から20年もかけて全身に転移がひそんでいるから
目に見えるがんをカンペキにとっても、
いずれ再発する。

抗がん剤も、
日本人のがんの9割を占める固形がんにはムダで、
苦しみ損。


それを1996年『患者よ、
がんと闘うな』(文藝春秋)に著して50万部ベストセラーに。


がん(悪性腫瘍)と診断がつく病変の中に、
何度でも言う がんとは決して闘うな (文春文庫)

その他の感想

シャトーラギオールではない
わかりやすく読み易い本です
優しく自然な音
Y型にはこれを。
ヒューマンエラーに気づかせる15の方法 (P110)
30年ぶりのコンビ!
フリーにカットできて、何にでも使えて便利!
社会科全般に利用できます
これはもう、フィギュアキットと割り切っては?
フィギュアがすごい
中々踏み切れなかったのですが・・・
発売元のウォルト・ディズニージャパンに確認しました。
ピッタリ アルミ製で品質よい
とにかく静か
通常液晶からの買い替え大正解
入門書としても秀逸な、異色のシャンパン本
安心してください、何も変わってないw
十分使えてます
とてもポジティブで良いです!
無いと不便
希少機種です。
思っていた以上でした。
買ってよかった~☆
パッケージはかわいい
7月21日のアップデートで、一定の楽しみ方が出来るようになった。
1サイズ小さいです
のみやすい
やはり川口技研
毎日食べてます。
信用していたのに…
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