風街に行きませう!
考えてみるに、
上は細野さんから、
下は(朗読だけど)十代の広瀬すずさんまで。

年齢だけでなく、
イメージもバラバラな老若男女が、

違和感なく一つの「作品」として、
まとまっているのが、
とても凄い事だと思う。


松本隆の詞の世界に一歩踏み込めば、
老若男女問わず誰でも、

「微熱少年あるいは少女」になってしまうのだろうか。

シンプルに、
まずその事に驚き、
感動できる。


内容にいくと、
一言でいえば、
ハズレ作品がない。

いや、
トリビュート盤というものは、
そもそも、

出来不出来がどうしてもバラけるものなのだが、

今回は「うーん?」という作品がないと思う。

(参加アーティストが好きな人ばかりなんで、
多少、
ひいき目で見ているのかな?
でも、
これは正直な一個人の感想。

新解釈的なものはあるけれど、
でも、
そういった作品ほど、

オリジナルに対するリスペクトや思い入れが感じられたりして。


…なので全曲感想書けそうなんだが(笑)、

あえてdisc1,2それぞれ1つずつ印象深かったのをあげるとするなら。


音楽編では、
中納さんの「探偵物語」が出色の出来栄えかと。

と、
いうのも、
EGO-WRAPPIN’の時の中納さんのボーカルって、

静かな曲ですら、
熱量高い、
情動的な印象を受けるんだけど、

今回のこの曲では、
何だか、
静寂を感じるのだ。

曲のイメージは守りつつ、
すごく素敵に、
期待を裏切ってくれた。

凄いボーカリストなんだな、
とあらためて思った。


朗読編では、
薬師丸さんの「あなたを・もっと・知りたくて」
(とりあげたのがどちらも、
オリジナル=薬師丸作品なのは、
偶々です。
笑)
30年近く前の歌バージョンは、

薬師丸さんの可愛らしさを、
上手く引き出していた。

でも、
今回のは、
全く違うと思った。
そして、
ただただ驚いた。

「少女へと戻りたい」の意味が、
違う。
…とでも言えばいいのか?
やっぱりこの人、
只者ではない!と思った。
女優だ、
と思った。
松本隆 作詞活動四十五周年トリビュート 「風街であひませう」(完全生産限定盤)

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