いろいろと感じること、考えることがありました
本書の内容については、
ほかの方がかなり詳細に紹介されていますので、
私が本書を読む過程で、
印象に残ったこと、
感じたことを書いてみます。


まず、
時間、
とりわけ未来をどう考えるかがヒトの特性だとしていることが極めて面白いです。

将来に大きな報酬を得ることよりも、
少なくても今すぐ得られる報酬をサルやヒトの幼児は選択してしまう。
ところが、
ヒトは成長するに従って、
将来を強く意識しはじめます。
極めて理解しやすい実例ですが、
これは、
おそらく、
ヒトが年齢によって時間の「長さ」をどのように感じるかと関わっているのかもしれないとも考えられます。
年齢を経るに従って、
一年が短いと感じる人が増えるのと、
微妙にリンクしている気がしてなりません。


さらに最終章のタイトル「どこに行くのか?」(クオ・ヴァディスというルビがふられています)。
2年ほど前に邦訳されたエドワード・O・ウィルソンの『人類はどこから来て,どこへ行くのか』を思い出しました。
この本は、
ゴーガンの『われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか』に触発されて考察されたことが書かれているのですが、
ヒトとは何かという根源的な問題を探る本書と、
どこかつながっている部分がある気がしてなりません。
さらに、
フランス・ド・ヴァールの『道徳性の起源:
現実を生きるサル 空想を語るヒト―人間と動物をへだてる、たった2つの違い

その他の感想

問題なく画像はきれいです
サイズに気をつけましょう
解説を単語帳に頼り過ぎ。
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不純な動機ですみません
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ファッションとライフスタイルの参考に
定番であることの理由
この時期にはとても楽な商品
やっぱり使い捨てです。
サイズと時計とのバランスは疑問だが保護はよい
趣味として
利便性に問題なしもしっかり感がない
小太郎
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