着眼点は良いだけに、分かりにくい解説が残念…
1013年増補改訂版を読みましたが、
初版が1994年だけあって、
絵柄や説明などがかなり古い感じがします。

昭和っぽい古さは私には懐かしく、
嫌いではありません。


しかしどこをどう改訂したのか?と疑問に思う程、
その昔の算数の参考書の悪い解説を思い出す、
分かりづらい説明が載っています。

その点でいえば、
1994年初版が信じられないくらい古いです。

1970〜1980年代的な、
算数を理解できない子供のやる気を更に削ぐような悪い解説の典型的な言い回しが結構目につきます。


このレベルであれば、
説明が悪かろうと大人であれば理解できますので、
先に読んで、
適切な説明を捕捉、
または、
書き換えておいてあげた上で読ませるとよいと思います。


国語が苦手な方が文章を担当したのか、
はたまた、
算数のその部分をきちんと理解していない人が文章を担当されたのか、
それとも、
本来ならもっと適切な説明が出来たのに、
図鑑という性質上、
文章の分量を最小限に抑えたいという編集の意図があったのかと、
疑念を持ってしまうような解説が多々あります。


算数や数学は、
悪い先生に教わったら一貫の終わり。
最初が肝心だと思います。
最初に分かりにくい説明で勉強させられると、
またたくまに算数嫌いになってしまいます。

本書の解説はまさにそんな感じでとてもそのまま読ませられるものではありません。


内容が多岐にわたり、
漫画やお話などを挟んである構成はとても良いだけに残念です。
解説の全面的な見直しを期待して、
☆2つです。


本書の良くないと感じた解説の一例として、
例えば和差算の問題。

Q、
リンゴとカキを5個ずつ買うと全部で1500円でした。
またリンゴ1個の値段はカキ1個の値段よりも50円高いそうです。
リンゴとカキの値段はそれぞれいくらでしょう。

A、
5組の値段の和は1500円。
ということは一組の値段は1500÷5=300円。

リンゴ1個はカキ1個より50円高いから、
リンゴとカキの一組の値段300円に50円を足すと300+50=350 350円はリンゴ2個分の値段だから、
350÷2=175…リンゴの値段
算数おもしろ大事典IQ 増補改訂版

その他の感想

Linuxの勉強とプログラミング学習に最適な1台、自分の将来を作り上げられる
大きさは予想外でしたが、満足
プリティーリズム・レインボーライブのファンの方は必読!
初心者向きと思います
情熱、清涼を両方感じれる一枚!。
栄養たっぷり 欠かせません
フィルター使い物になりません
安い!(でも色が〜〜2択)
ほぼ全ての太さに対応
単純に面白い
奥深い名著
クレジット業界のビジネスモデルがわかる
物語シリーズの根幹をなすマジメで感動的な傑作に西尾維新の本気を感じる
ホワイトワトソンブロックF6300gを購入して
びっくりぽんや。。。
これから試行錯誤かな
急ぎ必要でしたので
必死のぱっちでした。
雑音が入りまくり。とてもじゃないが使えない。
直火OKでデザイン良し!!
純正品買うならこっちでOK
音の大きさが気になるかも…
おすすめです☆★☆
閉じるのに難あり
この価格なら、これで良しかな(^_^;)
サイズ以外は
う~ん、普通のグロスとあまり違いが感じられないゃ。
社会主義と共産主義の違いって知ってます?
私には間違いなく良書です。
MDR-V6のパッド交換に
戻る