神々にささげる神饌に信仰の姿があふれています
白洲正子の名に惹かれて、
求めましたが、
彼女の描いたものは短い巻頭エッセイのみ。
ちょっと当てがはずれましたが、
残りのページを生める数多くの写真は、
白洲正子が言及することの多い神仏習合時代の信仰の姿を示す仏像、
神像、
聖樹、
磐座、
そして信仰の対象たる山、
富士、
そして神にささげる神饌です。
神仏習合時代とは外来のエキゾティックな宗教仏教と、
日本在来の自然信仰とが渾然一体となって、
日本独自の宗教の姿を取って見せた時代の意味。
明治以降は西洋文明と同時にキリスト教や明治政府が国体護持として再編した国家神道にさらされていきますが、
それでも無宗教と思いがちな私たちの心のどこかにひっかかるのは神仏習合時代の自然崇拝の、
まさに「あれ」ではないかと、
たった1篇の短いエッセイですべてを言い尽くしたかの感のある白洲正子に脱帽。
日本の神々 (とんぼの本)

その他の感想

素晴らしい商品。汗っかきな人に超絶オススメ
価格でチョットがっかり
サポーター
今でも重宝しています!
習慣作りに
微妙な感じ
5歳の娘がおおよろこび
孫にとって必要不可欠です
通常のオトメディアとどう違うのかな?
日本人向けのサイズ展開が親切だよね。
ステマで売られる筆者が可哀想
ドアを開けての作業には必須
サクラレビューのオンパレード・・
期待評価
中途半端な本。読まないはうがいい。
加もなく不可もなく
線の太さ調節
さすがパッカ♪
マーケットプレイスで購入しました。
ぎんねこ
期待値より上の品質
純正を買っておけば安心
サイズにバラつきあり
このシリーズはよいですね。
ポプリが作りたくなる本
200系ハイエースに取り付け
一対一への繋ぎにいい
四部作の結節点
清く正しく生きなさいということ
やっぱり良い香りですね
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