雑誌が輝いていた、あの頃
『私の体を通り過ぎていった雑誌たち』(2005年)の著者・坪内祐三氏は、
小生と同年齢です。

その坪内氏が同書の「大学時代」の章で『ポパイ』誌について、

《『ポパイ』の創刊時に高校三年生だった私はまさにポパイ世代であると言える。
・・・しかし私は、
『ポパイ』のたいした読者ではなかった。
・・・むしろ私は、
『ポパイ』より『ブルータス』の方を愛読した》と告白しています。

実は、
小生も坪内氏同様、
どちらかといえば『ブルータス』派なのです。

とは言え、
本書(マガジンハウス編『編集者の時代』)掲載、
『ポパイ』誌の「フロム・エディターズ」(1976〜81年)が伝える時代の雰囲気が懐かしいです。

70年代後半は、
小生の青春期とぴったり重なるものですから、
尚更です。


本書は、
椎根和『popeye物語』(2008年)との併読をお勧めします。

例えば、
同書(第2章「ヌードと劇画は登場しません」)と本書(「読者との友情雑誌」の章)の照合など。
編集者の時代 雑誌作りはスポーツだ (マガジンハウス文庫)

その他の感想

物は良いけど高いです。
災害用に。
舞台は日本。そしてあの方も久々登場・・・
ワンコ喜ぶ
毎日フルに使ってます。
なぜこの評価かわからない。
「今」にこだわった?
お誕生日に
テープタイプの補助として
厚過ぎ
「数学的」というより「論理的」思考のすすめ
もちもちになります。
単純ではあるけど、ストーリ性は良かったです。
この本の評価としては悪くはありませんが・・・
ホームベーカリー無しで、手作りでも簡単美味しい
贅沢な手触りと厚み。
商品自体に問題はなし
ん~微妙
会計+ドラッガーのミックス本
さすが出口先生
シッカリした整備用スタンド
村上春樹のバイロイト音楽祭参加レポート!
絶対ハマる大きさ、食感、味だがいい加減な原材料は見直してほしい
消す喜びと安心を。
どの様にして写真家になったのかが語られている。
家族に送りました。
3層構造で一番上の層をキチッとはがしましょう!
声や話すスピードが好みではないので☆−2
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