解剖図譜として参考になります

トリガーポイント関連の書籍はいろいろありますが、
トリガーポイントが形成される筋膜を正確に図示している点を評価しています。
トリガーポイントについての考え方は現在とは微妙に異なるようですが、
解剖図譜としてはかなり優秀だと思います。


実際に患者さんの体に触れたり問診などによって得られた情報から推察されるトリガーポイントと図の示された筋膜の様子は結構一致するようです。


和訳された初版を買うより、
お得だと思います。