【長期保存力を期待】

私はまず、
ディスク表面に浮いている油膜をアルコールを少し付けたティッシュなどで拭き取ります。


ディスク表面の状態は息を吹きかけると分かり易くなります。


油膜を取ると色や音のきめが細かい、
質感の高い感じ、
いわゆるエラーが少ないであろう効果を感じます。

(油膜取りは1度やれば十分で、
その後は息を吹きかけて、
その水気を利用して、
ちょっとした汚れは拭き取ります。
)

普通のディスクはこんな作業や、
袋に出し入れするだけで傷が付いたりしました。


このTDK「超硬」はこれ位の事では傷が付かず、
もう普通のディスクには戻れません。

手に持って扱った感触も、
通常ディスクより高級感が有ります。


アマゾンではずいぶん安く買えるので、
これはお勧めです。

　

DVD-RWはレーザー光線の熱を利用して金属膜を溶かし、
ピットを掘り込むような原理で記録し、
1回書き込みのDVD-Rはレーザー光線による色素の変化を利用するらしく、
DVDと言ってもそれぞれ原理が違うそうです。


長期保存を考えた場合、
このDVD-RWが良いと言う説があるので、
情報保存の為の一つの方法として使用しています。


実際、
結果が出るのは数十年後の話なのですが・・・。


〔相性問題があるようです。
　私が使用しているソフトは、
CyberLink Media Suiteです。
　
　とりあえず、
各社CD、
DVDで相性問題が起こった事は有りません。
〕